blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

裕次郎二十七回忌

2013-07-17 16:16:53 | 曹洞宗大本山總持寺

 

みなとみらい地区を歩いていると 

まだまだ工事中のビルがありますね。

ベイサイド迎賓館のところでベンチに座って上を見上げている人々がいるので

何を観てるのかと思って私も見上げてみました。

そこにはクレーンを使って作業してる工事中のビルがありました。

物を作り出す過程を観るのはとても面白いですよね。

 

観ているうちに裕次郎の映画を思い出しました。

『風速四十米』とか『富士山頂』とか『黒部の太陽』とか....

今日は1987年(昭62)に亡くなった故石原裕次郎(享年52)の二十七回忌が、

鶴見の総持寺で営まれたそうです。

お墓の前で300人の日本各地から集まったファンの人達とともに

お経をあげてお焼香をしてる映像がTVで流れました。

石原プロモーション会長のまき子夫人は

「(今年は石原プロ)創立50周年の節目に入ります。」 と挨拶していました。

 

「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」は、

震災復興チャリティーを目的に

「『裕次郎の夢』プロジェクト」として、全国縦断の上映会が実施されたので、

川崎で上映した時に観に行きました。

 

 『裕次郎の夢』とは、裕次郎が生前に「映画は大きなスクリーンで見てほしい」ということだったのですよね。

まき子さんは「時勢が変わり、大型テレビも出来た。裕次郎さんのファンの強い要望もあり、

手近で見られるようにしたかった。裕さんも『お前、よくやったな』と褒めてくれると思います」と経緯を語った上で

創立50周年を迎えた石原プロ50周年記念事業の一環としてDVD、ブルーレイの発売を決めたそうです。

DVD化、ブルーレイ化されるのは、「黒部の太陽」、69年「栄光への5000キロ」70年「富士山頂」「ある兵士の賭け」

71年「甦える大地」の合計5作品

石原プロが保管していたネガフィルムをデジタル化し、

当時撮影を担当した金宇満司氏(79)の監修の下、

映像と音をハイビジョン化して現代によみがえらせたそうです。

 

最後の2作品はまだ観てないな~~

でも、DVDもブルーレイも観れないのが悲しいです。 

 

今年も裕次郎のお墓にお参りに行ってきました。

行き先の案内の立て札が出ています。

 

途中夕日を観る事が出来ました。

 

 

今年も、たくさんのお花が供えられていました。

 

 

 

 

 

 

 

あじさいの花は?

 

既に剪定されていました。

 

 

 

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