2014年10月25日～2014年10月26日
東京湾大感謝祭２０１４ が開催されたので行ってきました。
テーマ は 2014東京湾発見＆体験ということで、
『東京湾の発見＆体験』 東京湾をみんなで育てよう～～
みなとみらい線の日本大通駅から赤レンガ倉庫に向かいました。
イベントのスケジュール
東京湾は、日本の人口の4分の1にあたる3000万もの人が湾の周りに暮らし、
暮らしを支える食料やエネルギーを積んだ大型船が、
1日に500隻以上も通航する大都会の海であるにもかかわらず、
ここには700種以上もの種類の魚が確認されています。
日本食を代表する江戸前料理、にぎり寿司、天ぷら、うなぎの蒲焼も東京湾の恵みから生まれました。
未来に向けて、大都市と海が共存するために、私たちができることをまずは、見て、触れて感じてもらうプログラムです。
（公式サイト イベントのスケジュールより）
江戸前の食材を使った食市場、干潟ステージ、生きた魚に触れるタッチプール、東京湾沿岸のゆるキャラ達も大集合！
入り口にあったのは、愛煙家の為のエリア
東京湾の生物を展示してるブースがたくさんあって
子供たちが群がっていました。
大森ふるさとの浜辺公園
次の世代に大森の海を伝える都内初の区立海浜公園
入江や干潟を持つ都内では初めての区立海浜公園です。
２００７年に完成するまでに工事前から１０年以上の年月をかけ話し合いを重ねて作られたそうです。
かつての大森海岸を再現した浜辺で磯遊びを楽しんだり、園内を散策したりでき、
隣りには、大森海苔のふるさと館があり、地元商店街との協力による売店があります。
開園時間 午前5時30分から午後9時まで
シーパラのブースでこんなチラシを見つけました。
１１月１５日からスタートするイベントのオープニングセレモニーのお知らせ。
島袋聖南と伊東大輝の二人がやってくるそうです。
この二人はTV番組テラスハウスの出演者で、
聖南さんがアルバイトしていたレストランが私がよく行く所で、
オーナーさんも時々出演してるという関係で観ていた番組なのです。
番組を観てるという人が、地方から尋ねてきたり、
聖南さんが着ていたスタッフTシャツを買いにきたり、
いつバイトに入るのか問い合わせがあったりと対応に忙しかったようです。
アンケートを書くと一つ貰えます。
チョロQと同じ仕組みで走るのです。
係りの人に持ってもらって撮りました。
べいくりんの模型は手前にあるボタンを押すと
スキッパー等を動かすことが出来ました。
ペーパークラフトをいただきました。
実際に番組で使ってる模型だそうですよ。
この東京湾のイベントにどういう訳か埼玉のブースがありました。
埼玉のうなぎは浦和が一番おいしいらしいです。
上の写真はクリアファイルなのですが、
見るからに美味しそうな うな重なのです。
川越で有名なうなぎ屋さんは、炭火で焼かなくなってしまったとか。
浦和ではまだ炭火で焼いてるうなぎ屋さんが数軒あるとのこと。
ぜひ食べに来てください、と誘われました 
秩父の夜祭にもぜひ来てくださいと言われました
今回試食も行われたホンビノス貝
外国からの船に付いてきたのが東京湾で生息してるらしいですよ。
はじめは捨てていたそうですが、食べられるので売られるようになったとか。
お味噌汁にすると良い出汁が取れるそうですが、出汁ですか。
売られていたのは大きかったので、ちょっと固かったですね。
小さいものは軟らかく食べやすいです。
ホールへも行ってみました。
エレベーター
たくさんのパネルが展示されていたのですが．．．
ステージでの催しも見ないで降りてしまいました。
外へ出るとすでに陽が落ちたあとでした。
港にも灯りが。
遺構を見て
横浜行きの急行バスに乗りました。
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