一宮市と名古屋市の枝垂れ桜で知られる長誓寺と香積院に行ってきました。
いずれも立派な枝垂れ桜でした。
タイミングが少し遅く、散り気味だったこと、3日はかなり雨が降っていたことが残念でした。
1)長誓寺
真宗大谷派の寺院で、枝垂れ桜は樹齢250年だそうです。
2)本堂は名古屋城三の丸にあった尾張藩の年寄役渡辺半蔵家上屋敷の書院を移築したもの。
3)晴れの日はこの日しかないとの予報でしたので、何とか駆けつけることができました。
4)
5)
6)香積院(こうじゃくいん)
貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された曹洞宗の寺院。
7)この日は結構な雨が降っていました。
8)雨に打たれて花弁が床に張り付いていました。
9)境内の山桜
10)地下鉄いりなか駅に戻る途中で桜の大木があり、散り落ちた花弁を撮影しました。
今年は早くから暖かくなり、桜の開花も早まると予想されていましたが、3月中旬からの寒気の戻りで結局ソメイヨシノの開花は4月になってからとなりました。
これでは遠出する計画が立てられません。
最新の画像もっと見る
最近の「花」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事