コロナから回復し、ようやく調子が元に戻ってきました。
この日は自分が使っているメーカーのカメラ新製品記念イベントがあり、その帰りに名古屋マリオットアソシアホテルで実施されている「雛のつるし飾り」を見てきました。
ホテルのホームページによると、雛のつるし飾りは、愛知県大治町文化協会「雅の会」が制作し、初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願う江戸時代の後期から伝わる伝統文化工芸品で、ふくろう「不苦労(=幸福)」やさる「(厄が)去る」など、約1万個のいずれの飾りにも意味が込められ、すべてが手作りだとか。
また、この飾りは使われなくなった寄贈の着物で作られており、さまざまな方の思い出が凝縮された作品なんだそうです。
1)中央の雛壇を囲むように吊るされた1万個の飾りは圧巻です。
2)タイトル画像にした雌雛は本当にいいお顔をしていました。
3)男雛も凛々しく。
4)今年の干支である辰(竜)が結構目に留まりました。
5)みなさまの願いや挑戦が空に昇る竜のように、勢いのある芽吹きの年になりますように。
6)空飛ぶバイクに乗って。
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飾りの意味を考えずに撮っていたら、ふくろうも猿も撮っていませんでした。
もっと想像力を働かせないといけませんね。
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