片原温泉あじさいの里の紫陽花祭りは昨年COVID-19の感染防止のため中止になってしまったため、2年振りの訪問になります。
今年は入り口で検温、住所などの連絡先を記入して、マスク着用を徹底させるなどの対策をしての開催です。
また、週末の混雑時には入場制限もすることが案内され、できるだけ平日の訪問を呼び掛けていました。
この日は梅雨とは思えない快晴で汗ばむほどでしたが、日陰にいると爽やかな風が心地よく最高の行楽日和でした。
ただ、それが写真の出来栄えに直結するかは別問題です。
快晴はまた難しさがあります。
1)一番高いところから見下ろした景色。
紫陽花の花の向こうに海(三河湾)が見えます。

2)バックが紫陽花づくしというのも、ここだからこそです。

3)なんと5万株もあるのですから。

4)ここは入り口近くの斜面とその上の池の反対側に広がる一帯と大きく2つに分かれています。

5)今回は池の奥に広がる一帯で撮ったものです。

6)ガクアジサイも眩しそう。

7)かなり密ですが、花の密は大歓迎です。

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12)池をバックに。
風がもっとあると、キラキラ玉ボケもたくさんできたかもしれませんが、そうなると揺れてまた難しくなりますね。

13)青が鮮やかで、真花も綺麗です。

14)池の周りに鉢植えの紫陽花がたくさん見られました。

15)種類が本当に豊富です。

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19)ピンクの花に緑の葉が良いアクセント。

後半に続きます。