連日35℃以上の猛暑日が続いています。
こんな日に屋外で撮影しようとすると、直ぐに汗が噴き出してくるので、長時間はいられません。
でもそんな時期にしか見られない花もあるので、出かけることになります。
でも調べてみたらこの時期の東山植物園は3年振りでした。
ただちょっと遅かったのか、期待していた花は見ることができませんでした。
今回は温室の中からになります。
温室にはハイビスカスがいっぱいで、しかもいろいろな品種を見ることができました。
また食虫植物展が行われており、よく見るとその美しさが伝わってきます。
1)長い蕊を隠してしまうように花弁がたくさんついています。
2)線香花火みたい。
これは確か4月の沖縄でも見ました。
3)花弁が多い花が多かったように思いました。
4)
5)ハイビスカスを見ると蕊のアップを撮りたくなってしまいます。
6)もう一枚。
7)
8)モウセンゴケ。
葉から無数の毛が生え、先端にある甘い香りの粘液に虫が誘われて、止まったらもう逃げられません。
9)虫だったら魅入られて近づいて行ってしまいそうです。
10)不思議な世界。
11)ハエトリグサ
12)昆虫などの獲物が2回または2本以上の感覚毛に同時に触れると、約0.5秒で葉を閉じる。葉が閉じると同時に周辺のトゲが内に曲がり、トゲで獲物を閉じ込める。
触って、閉じるのを見てみたかったけど。
13)ウツボカズラ
こんな空洞を見つけたら、覗いてみたくなりますね。
14)下から袋が上に付いているんですね。
虫が入りやすいようにでしょうか。
15)ブルーエルフィン
花期は5~9月と長いようで、見られるとは思っていませんでした。
16)
17)アメリカネムノキ
18)サクララン
独特の花で、楽しみの一つです。
ただ、残念ながら桜色のものは見られませんでした。
19)ブーゲンビリア
20)
どこかでボールペンを落としてしまいました。
可能性のありそうな場所を探してみましたが見つからず。
ポケットに入れておいたのが知らないうちに落ちてしまったようです。
気を付けていたはずなんですが。
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