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OSAMUの写真記録

頭上と足元に広がる初夏のしるし(庄内緑地公園)

撮影日:2022年5月6日

薔薇園では思いがけず沢山の薔薇の花を見た後、少し公園内を歩いて初夏の景色を切り取ってきまししるし
1)ラクウショウの新緑
眩しいばかりの緑。


2)新緑と青空のリフレクション
昨年12月に撮った紅葉の写真とほぼ同じ構図でした。


3)ヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)の花
まだ沢山花をつけていました。


4)センダン(栴檀、センダン科センダン属)の花
背が高いので花を拡大して見ることはできませんが、花弁は長さ8 - 9mm、表が白、裏が薄紫色で、10個ある雄しべは濃紫色をしているそうです。


5)イロハモミジの果実
綺麗なピンク色をしていますが、秋になると回転しながら飛んでいきます。


6)足元に目をやるとニワゼキショウ(庭石菖、アヤメ科ニワゼキショウ属)が沢山咲いていました。
白と赤紫色の花が混在しています。
この差はどこからくるのでしょうか。


7)横から見たもの。
花の左下に見えるのは、受粉後のものかと思います。
形が面白い。
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