なかなか夕焼けが見られる条件が整わない日が続き気をもんでいたのですが、ようやく見られそうな天気だったので職場から近い半田市の矢勝川堤のヒガンバナを撮影に行ってきました。
今年はいつまでも真夏日が続きヒガンバナの開花も遅れていたのですが、例年より1週間ほど遅れて開花してきました。
とは言え、9月30日はまだまばらな状態でしたので、翌10月1日もそれほど進んでいないかなと思いながら行ってみると、一日でかなり開花が進んで真っ赤な絨毯を見ることができました。
次第に暮れていく時間帯で自分なりに満足できる写真が撮れたのではないかと思っています。
1)第一印象は「アレッ?あまり咲いていない」でした。
まだこれからという株が多かったです。

2)せっかく来たので咲いている所がないか探して歩いてみます。
どうも日当たりのあまり良くないところの開花が進んでいるように感じました。
右の堤防斜面も真っ赤になっているところだったのですが。

3)堤防はまだほとんどが蕾の状態でした。

4)この斜面も真っ赤になるはずです。

5)日没が迫ってきました。

6)夕陽に照らされて浮かび上がるヒガンバナ

7)

8)花の赤色と空の暮色を上手くバランスさせるのが難しいです。

9)少し色を変えてヒガンバナの違う一面を感じさせるようにしてみました。

10)川の反対側から撮影しました。
楽しそうなカップルに入ってもらいました。

11)一日の違いでかなり様子が違っていました。
前日ではこんなバックにはなりませんでした。

今回、Photoshopを使って現像してみました。
普段使っているものより優れているなと実感しました。
こうなると早く導入したくなります。