ミニレッキスのうさ吉くんと一緒

うさぎのこと、音楽のこと、暮らしのこと

親しい友人へのちょっとした通信だったりします。

あけましておめでとうございます。

2025年01月26日 | ひとりごと
といっても、もうすぐ1月も終わりそうですね・・・。

皆様お元気でしたか?
gooの方は、私個人がdポイントというのを作っていないので、
色々考えながら時間が経ってしまっている状態です。

最近は、またコロナやインフルが流行ってきましたね。
普段の免疫力作り、手作り食など、なんでもきちんとした生活が体に出るようですね(多分、自分に言っています)。

今年は特に何をしたいかというと、50代最後なので、読書、作曲、ピアノ。
この(作曲以外)小さいころからの日常を濃く詰めようと思っています。
さらに、書くこと。これは、以前、詩や小説を書いていたころを思い出し
ちょっと考えています。が「考えている」では何も起こらないので、ちゃっちゃとやっています。
結構この1月だけでも進んでいる気がします。

しかし、よく時間の早さとは、年齢÷365といいますが、もっと核心的なものがあるんでしょうね。

ここ10年くらいで、「親しい」という本当の意味での友人は、皆先に行ってしまいました。

不思議な感覚です。

よって、断捨離もなかなかうまくいかないわけです。
あるものによっては「これは、何を私に託したのか」などと、私の良くも悪くもものすごく考えるところにいちいち引っ掛かるからです。

一番残念なのは、子供がいないので処分するほかないものが沢山あるという事です。
メルカリも一時やっていましたが、ちょっとやめていたこの数年で、外人が入ってきて、やりにくくなったという話をかなり効いていたので、あの手間暇を考えると、思いっきり処分が個人的には良いかなと思います。


昔から思っていた不思議なことで、もし自分の趣味や好みが一致している人が、周りにいるならば、例えば本、絶版になっているものなど喜んで受け取ってもらえるだろうもの、もしくは、著者直々のいろいろなど「はい」と手渡せますが、一代で終わりかと思うと残念なこともありますが、これこそ諸行無常です。

ミシンを譲ってもらってから、服に興味が無くなりまして、なんとほぼ買っていません。
がしかし、同じ世代の方はわかると思いますが、閉経を機に、まったく似合わない服がとても増えた。しかし素材もデザインもいいというのが多く・・・。では私は今どういうものを着ているのか。自作もありますが、母が私と同じくらいの時に、どうもお腹周りが大きくなったようで、素晴らしい生地のスカートやらが入ってしまうことを知り、もう母は決してスカートは履かないので、いただいたりしました。コートも本当に昔のカシミヤ一つとっても、分厚くていいですね。
只今とはもちろんデザインが違うので手を入れないといけませんが、ミシンが壊れる寸前です(笑)いつの間にか、コードの一部が、何者かにかじられて(って、うさぎですよねえ)微妙に角度で電気が入る・・。母のもとに、足踏みミシンがあるのですが今の所持ってくることは考えられず、狙っているのは工業用ミシン。

ああ、ミシンとか裁縫が大嫌いで、母がミシンを譲るわと言ってきたときに「これは自分の苦手を克服する今生の使命なのだ」とこれまた変な前向きさに、始めたのですが、なぜか放棄していない・・。子供の頃、父が「針はこわいんだぞ~体に入ったら~~(略」をさんざん聞かされたのが原因だと思います(笑) 父はブラックユーモアも好きですが、たまに「事実」を入れるので怖いのです。だから針が嫌い。よって、編み物は大好きでセーターや手袋、靴下などなど、たくさん作っていましたね、10代の頃。ピアノのコンクールの時には、指先なしの5本指の手袋をちゃちゃっと作り、コンクールに向かったり・・・。

私の大好きな友達のお姉さんは、ピアノのレッスンに行くのに、スカートがコートより長くてコートから出てしまうのでと、それこそちゃちゃっと、裾上げ(しかもプリーツ)をしていたのをみて、このお姉さんすんごい美人さんで、なんでもできるのがすごくて、大好きなんですよね。それなのに、雑誌に載ってもなにしても、「興味ないわ~」とまったくな感じも大好きだった。

話がそれたまま、終わりにします(笑)

笑顔がちょっとでも多い一年でありますよう皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

ま、ま、お茶をどうぞ。



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