レイダックの7速化を進めます。
レイダックにまだお金を注ぎ込むの?と言わんばかりのウチの奥様。
お金を使うな!ではなく、いい加減、新しい自転車買えば?と言ってくれてます。
新しい自転車は欲しいけど、レイダックを手放すつもりは無いので、壊れない限り維持しようと思っています。
あまりお金を掛けない範囲で、維持していくつもり。
今回はアップグレードではあるものの壊れているディレイラーの交換でもある。
●購入部品
7速化で最低限必要な物は
・カセットスプロケット
・それに対応したディレイラー
・7速用のシフター
・チェーン:必要長さ長くなるので。
まずはカセットスプロケット。12-32Tの方が良いなぁと思ったのですが、レアな設定。
シマノの製品だと、なぜか黒い歯車…なんだかなぁと思っていたら、SRAMでギラギラ仕様があった。しかもシマノのフリーボディに対応してる。と言うことで、買いたい物リストへポチ。
続いて12-32Tに対応しているディレイラーを探す。いろいろなタイプがあるが最大歯数と最小歯数の対応設定の製品に限ります。調べると奥様の自転車シルヴァと同じ仕様だ。こちらも買いたい物リストへポチ。
ハンドルに付ける操作側部品のシフター。これは歯数に関係なく7速のシフタを選べば良し。といっても選べるほど数は無い。今日7速を目指す人は少ないんだな、きっと。
ブレーキレバー一体型もあるけど、シフタだけで良いので、最も安い物を選択。
シフトレバーとボタンが付いてて、ギアを下げるときはレバー、上げるときはボタンでストッパーの役割にもなってるのだと思う。
何を買っても30年前よりも進歩しています。買おう買おう。
と言うことで3つの部品で約5000円のお買い上げ。
3つとも3月中旬にアマゾンで注文したのですが、在庫有りとされていたのにディレイラーだけが約束の日に納入されず。
昨今の自転車人気のせいなのか…結局1か月半遅れのGW明けに到着。GWの楽しみとしていた7速化は先延ばしとなる。なんじゃーい。
●装着
必要部品が揃いました。ディレイラーハンガーの歪みも矯正しました。装着です。
部品揃ったは良いがちゃんと装着できるのかな。ネット購入の怖い所です。
まずはカセットスプロケット。
大きさが違う。径だけでなく軸長も。。。入るのかな?
ちゃんと30年前のシマノのフリーボディに入った。
本当は7速用のフリーボディがあるのかもしれない。ロックナットのかみ合い代が少ない気がしますが、締付トルクを掛けられて、雌ねじも雄ねじも鉄同士だから大丈夫だと思う。
続いてディレイラー。卒業するレイダック購入時の純正部品と新入生のディレイラーのすれ違う瞬間。
ちゃんと装着できるのか不安だったけど、あっさりディレイラーも無事装着完了。89年に買った時のディレイラーから現代の新品が付く。ねじサイズは30年前と変わらない。M10-1.0と言う少しレアなサイズ。当時の検討が正しいことが実証されてるんだな。凄いなぁ。
注目の7枚目ギアがフレームに当たらないかを確認。チェーンが乗った状態で、チェーンとフレームの距離は1mm程度。ギリセーフ。
いちよ、ワッシャー1枚を挟んで、後輪を左にオフセットさせて、回転体とフレームの干渉リスクを減らします。
シフターも傷だらけの旧からピカピカの新へ乗り換え。
今まで使っていたシフターは、実はレイダック純正品では無いのです。
中学生の頃に壊しちゃって、自転車屋さんのお任せで替えてもらったのを覚えています。純正の方がカッコよくて…シフトアップとダウンでボタンが分かれていて…気に入ってたのですが、自転車屋さんに付けてもらったのは、1つのレバーが往復するタイプ…お金も無かったので仕方ないけど、ガッカリしたのを覚えています。
ちょっと大きなシフターだけど、新しくて見やすいので満足。
全部ネットで購入した今の時代の部品が古い自転車に装着出来たことに安心。
次回は調整です。
レイダックにまだお金を注ぎ込むの?と言わんばかりのウチの奥様。
お金を使うな!ではなく、いい加減、新しい自転車買えば?と言ってくれてます。
新しい自転車は欲しいけど、レイダックを手放すつもりは無いので、壊れない限り維持しようと思っています。
あまりお金を掛けない範囲で、維持していくつもり。
今回はアップグレードではあるものの壊れているディレイラーの交換でもある。
●購入部品
7速化で最低限必要な物は
・カセットスプロケット
・それに対応したディレイラー
・7速用のシフター
・チェーン:必要長さ長くなるので。
まずはカセットスプロケット。12-32Tの方が良いなぁと思ったのですが、レアな設定。
シマノの製品だと、なぜか黒い歯車…なんだかなぁと思っていたら、SRAMでギラギラ仕様があった。しかもシマノのフリーボディに対応してる。と言うことで、買いたい物リストへポチ。
続いて12-32Tに対応しているディレイラーを探す。いろいろなタイプがあるが最大歯数と最小歯数の対応設定の製品に限ります。調べると奥様の自転車シルヴァと同じ仕様だ。こちらも買いたい物リストへポチ。
ハンドルに付ける操作側部品のシフター。これは歯数に関係なく7速のシフタを選べば良し。といっても選べるほど数は無い。今日7速を目指す人は少ないんだな、きっと。
ブレーキレバー一体型もあるけど、シフタだけで良いので、最も安い物を選択。
シフトレバーとボタンが付いてて、ギアを下げるときはレバー、上げるときはボタンでストッパーの役割にもなってるのだと思う。
何を買っても30年前よりも進歩しています。買おう買おう。
と言うことで3つの部品で約5000円のお買い上げ。
3つとも3月中旬にアマゾンで注文したのですが、在庫有りとされていたのにディレイラーだけが約束の日に納入されず。
昨今の自転車人気のせいなのか…結局1か月半遅れのGW明けに到着。GWの楽しみとしていた7速化は先延ばしとなる。なんじゃーい。
●装着
必要部品が揃いました。ディレイラーハンガーの歪みも矯正しました。装着です。
部品揃ったは良いがちゃんと装着できるのかな。ネット購入の怖い所です。
まずはカセットスプロケット。
大きさが違う。径だけでなく軸長も。。。入るのかな?
ちゃんと30年前のシマノのフリーボディに入った。
本当は7速用のフリーボディがあるのかもしれない。ロックナットのかみ合い代が少ない気がしますが、締付トルクを掛けられて、雌ねじも雄ねじも鉄同士だから大丈夫だと思う。
続いてディレイラー。卒業するレイダック購入時の純正部品と新入生のディレイラーのすれ違う瞬間。
ちゃんと装着できるのか不安だったけど、あっさりディレイラーも無事装着完了。89年に買った時のディレイラーから現代の新品が付く。ねじサイズは30年前と変わらない。M10-1.0と言う少しレアなサイズ。当時の検討が正しいことが実証されてるんだな。凄いなぁ。
注目の7枚目ギアがフレームに当たらないかを確認。チェーンが乗った状態で、チェーンとフレームの距離は1mm程度。ギリセーフ。
いちよ、ワッシャー1枚を挟んで、後輪を左にオフセットさせて、回転体とフレームの干渉リスクを減らします。
シフターも傷だらけの旧からピカピカの新へ乗り換え。
今まで使っていたシフターは、実はレイダック純正品では無いのです。
中学生の頃に壊しちゃって、自転車屋さんのお任せで替えてもらったのを覚えています。純正の方がカッコよくて…シフトアップとダウンでボタンが分かれていて…気に入ってたのですが、自転車屋さんに付けてもらったのは、1つのレバーが往復するタイプ…お金も無かったので仕方ないけど、ガッカリしたのを覚えています。
ちょっと大きなシフターだけど、新しくて見やすいので満足。
全部ネットで購入した今の時代の部品が古い自転車に装着出来たことに安心。
次回は調整です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます