映像改革

休みだと言うのに朝から、上司の上司宅へお届け物がありましてロンドンへ出かけました。
まぁそのお陰で空いてる土曜の朝からロンドンで買い物が出来ちゃう。

今日はデジタル一眼レフカメラの物色です。
ロンドンのトッテナムコートロード。We will rock you Musicalのドミニオンシアターがあるところ。
そこには秋葉原電気街を10分の1ぐらいにした電気系ストリートがあります。
そこにはやっぱりカメラを専門に扱うお店もあるのです。
ネット通販で買うのも良いですが、やはりカメラは実物を見なければ。

○背景
　①嫁のコンパクトデジカメのバッテリーの持ちが悪くなり、古くなってきたなぁと感じた。
　②オリンピック観戦もあるしカメラでも買おうか。
　③今持ってるコンパクトデジカメに物足りなさを感じる。
　④コンパクトデジカメって携帯電話があるから多機能のデジイチを持っても良いのでは？

との夫婦見解から夏のボーナスも出たことだし買おうかと踏み切ったのでした。

ネットで調べるとデジタル一眼レフのレビューサイトがたくさん出てくるんですね。
いろいろ勉強させてもらいました。なので、物色と言うか狙いの機種はかなり絞られておりまして、
生意気にもNikon D5100が第一候補。

特にCanonとNikonが２大一眼レフカメラのブランドと言うのもあって、
インターネットレビューはどちらにも優劣付け難い状況です。
逆にそれが我が家を悩ませたのですが、今回Nikon D5100を選んだ理由は主に３点。

①見た目がCanonよりカッコいいと思った。
　Nikonは以前のモデルで僕の好きなジウジアーロデザインモデルもあったりしてなんか形に好感をもっています。

②Canonは会社でよく使うから。
尖った機能で言えばCanonの方が軍配があがるのは間違いないらしく、例えばF1の世界で活躍するカメラマンは全員と言っていいほどCanonを使っています。…それゆえ会社ではCanonのEOSを使っています。であればプライベートで似た機種を持つのはナンセンスです。

③完全なビギナー向けに不十分さを感じたら嫌だな。
NikonはD3200やD3100もビギナー向けに取り扱い機種としてあるのですが、使ってるうちに何か物足りなさを感じる不安があります。であれば視野を広げてもう１ランク上の機種にしようかと思いました。D5100はディスプレイが可動だったり画質がさらに良いらしいです。

唯一ネガティブなのがNikonのイメージキャラクターぐらい
…まぁそこはイギリス在住のため知らなかったことにして…カメラ実物を見に行きます。

やはり実際にお店に行ってカメラを握ってしまうと、これは良いって思ってしまいます。
まくし立てるように喋るトルコ人の店員さんにもやられましてケースと記憶メディアも付けてもらって、
目出度くニコンユーザーに仲間入りを果たしました。



これで来週の旅行やオリンピックをバッシャバッシャ撮って行こうと思います。
盗難にも気をつけながら…