2019年ジョギングまとめ

錦秋湖マラソンが終わったのと同時にランニングプロジェクトの完了。ちょっと記録をまとめてみました。

３月と５月にハーフマラソンイベントに出走しましたので、昨年１２月から３ヶ月で21kmを走れる身体に仕上げ、その後の3ヶ月はそれを維持したことになります。

特に今回は去年と違いまして、妻が始めてのハーフマラソンでした。

私が去年歩んだ道で同じように走れる身体になるのかを試すことになりました。

今年と去年の記録を比較しますと、期間は違うものの、去年の方が1週間における走った回数と距離が多い。去年の私は頑張ってたようです。

今年は平均すると週に2回も走れていませんが、ちゃんと21kmを完走することが出来ました。

去年の私の経験では、大会1週間前に足首を痛めたので、トレーニングのやり過ぎに気をつけました。

こちらのグラフの黄色プロットが示しているのは日付と走った距離です。

基本的には平日に1度5km程度、週末に1度10km以上。その10km以上の距離を徐々に増やしていきました。
ジグザグの黄色線ですが10km以上が徐々に高くなっていっています。

ほぼすべてに妻も一緒に走っていまして、週末の長距離が辛かったと思いますが、
本番1ヶ月前で21kmを経験してダイブ自信を付いたようです。

大会が無い4月も15km以上を走ったし、5月の本番2週間前に21kmを走った。

去年の教訓から、無理出来るのは本番2週間前までとしています。
捻挫や関節の痛みって2週間ぐらいは治らないので、本番直前の無理は禁物です。

ちなみにグラフの青○プロットは私のサイクリング記録を重ね描き。
今回は膝や足首を痛めなかったのは、バランス良く運動したからかもしれません。

1回のランニング距離と回数割合のヒストグラムになります。

今年は5kmぐらいが全体の40%を占めています。
昨年は4回に1回は7km近くも走っているので、今年よりハードなトレーニングだったのだと思います。

一体どのぐらいの総距離を走るのかを示したグラフがこちら。

昨年は3ヶ月で267km走ったのに対して今年は6ヶ月で373km。
この数値には本番で走った距離も含まれています。

グラフから10km以上のランニングが半分以上占めるのですが、
5kmの平日ランニング無しの「週１ランニング」で目標を達成できるかは分かりません。

1週間あたりに平均すると去年は22.3kmに対して今年は15.5km…去年は頑張ったなぁとこの数値でも思うけど、
ハーフマラソンを走る身体を作ると言う目標に対しては、今年は効率的に達成できたのだと思います。

こんなまとめも出来ちゃうのもスマホ技術のお陰。便利な世の中になりました。