この週末はサイクリングするんだ!
と意気込んでいましたが、昨晩呑み過ぎた。
そのため9時スタート。葛西臨海公園に行く150kmには遅すぎる。
もうちょっと身近なところを走ろう…でも、どこへ行こう。。。
そうだ、走ってみたいところがあったんだ。
通勤ルート付近にある「水と緑のふれあいロード」を走ってみよう。
埼玉を縦断する見沼代用水沿いの「緑のヘルシーロード」の騎西の水門付近に入口があるのです。
「緑のヘルシーロード」のバックナンバー:梅雨明けサイクリング
案内図を見ると、加須~久喜~宮代を通る全長25.5kmだ。私にとって自転車では踏み入れたことのないところです。
利根川から流れる見沼代用水から分かれた新川用水沿いに走ります。
クルマでは通らない遊歩道が続きます。なんとなく地理は分かるのですが、頭の中のGPSが現在地を失っています。
国道122号やいくつもの県道を横切るたびに左右を注意して進まなければならないのが用水路沿いサイクリングの特徴です。
でも、それ以外は非常にノドカ。
三分の1の8km付近までは田んぼと住宅しか無いんだなと感じさせる。でもちゃんと1kmごとに案内があって便利。
確かに水と緑にふれあえる。人はほとんどいない。
東北自動車道をくぐって見覚えのある景色が広がり、頭の中のGPSが動き出して、久喜市街が近付くことに気付く。宇都宮線も交差するはずだなぁ。17kmを超えたからそろそろ三分の2地点の画像も収めたいなぁ…
と思っていたら、用水路沿いの道が砂利になった。そして先には学校の渡り廊下でふさがれてるじゃん。
迂回の案内あったっけ?
学校を迂回して用水路を見つけたど、道は無い。。。なんとか用水路を逃がさないように先に進んでいったのですが、コバトンの案内も無い始末。
ひどいふれあいロードだな。ブツブツ。
宇都宮線を超えて、圏央道が見えてきたところに用水路と並行することが出来た。
でもコバトンの案内は無く、ここは水と緑のふれあいロードなのだろうか?
ふと気づくとこの川は用水路ではなく「備前堀川」に名前が変わってる。新川用水は備前堀川に飲み込まれたようだ。コバトンの案内は無くなり、違う案内が出てきた。
確かに鳥がいる。
でも完全に目的を失った。25.5kmのゴールはどこだ?1km毎の案内はなんだったんだ?
綺麗だけど名称不明の橋をパシャリ
先を進むと行き止まり…あーもー!案内してくれ。その名称不明の橋を渡れってことね。
そしたら東武動物公園駅が出てきて、杉戸に到着。25.5kmのゴールを見つける気は無い。
これから僕はどうすれば良いのでしょう。
2012年までお世話になった上司が杉戸に住んでるんだ。ちょっと行ってみっか…と思い、ウロウロしたけど、結局分からず無駄に体力を費やす…
同じ道で帰るのも退屈だし、江戸川から帰ることにした。その元上司が杉戸は江戸川が流れてるって言ってたし。
と言うことで関宿橋に到着。本日の50km地点。意外に楽に着いた。
振り返ると「埼玉へようこそ」の案内?「川の国」って書いてあるが…え?そうだったの?はじめて知った。
江戸川を上って行って、江戸川の起点にある関宿城を見物。昨年の江戸川サイクリングでは出来なかった。。。と言うか関宿城を素通りする大失敗をしてしまったのだ。
ちなみにこの辺りは茨城県と千葉県の境目。遠くに来たなぁ。
60km程度の長さの江戸川は都内のサイクリストにとってちょうど良いコースなのかもしれません。関宿城には達成感に浸るサイクリストがたくさん居た。
私は埼玉のサイクリスト。ここから利根川に入って、加須~羽生~行田を通って帰るつもり。
利根川沿いの加須総合交通ターミナルで一休み。残りは25km程度のはず。
これが本日の最後の画像でした…と言うのも、羽生から雨に降られてしまったのです。水とふれあいってこのこと!?と思いながら走るも、寒かったぁ。
無事サイクリングを終えまして、気付いたら100kmの長旅でした。
と意気込んでいましたが、昨晩呑み過ぎた。
そのため9時スタート。葛西臨海公園に行く150kmには遅すぎる。
もうちょっと身近なところを走ろう…でも、どこへ行こう。。。
そうだ、走ってみたいところがあったんだ。
通勤ルート付近にある「水と緑のふれあいロード」を走ってみよう。
埼玉を縦断する見沼代用水沿いの「緑のヘルシーロード」の騎西の水門付近に入口があるのです。
「緑のヘルシーロード」のバックナンバー:梅雨明けサイクリング
案内図を見ると、加須~久喜~宮代を通る全長25.5kmだ。私にとって自転車では踏み入れたことのないところです。
利根川から流れる見沼代用水から分かれた新川用水沿いに走ります。
クルマでは通らない遊歩道が続きます。なんとなく地理は分かるのですが、頭の中のGPSが現在地を失っています。
国道122号やいくつもの県道を横切るたびに左右を注意して進まなければならないのが用水路沿いサイクリングの特徴です。
でも、それ以外は非常にノドカ。
三分の1の8km付近までは田んぼと住宅しか無いんだなと感じさせる。でもちゃんと1kmごとに案内があって便利。
確かに水と緑にふれあえる。人はほとんどいない。
東北自動車道をくぐって見覚えのある景色が広がり、頭の中のGPSが動き出して、久喜市街が近付くことに気付く。宇都宮線も交差するはずだなぁ。17kmを超えたからそろそろ三分の2地点の画像も収めたいなぁ…
と思っていたら、用水路沿いの道が砂利になった。そして先には学校の渡り廊下でふさがれてるじゃん。
迂回の案内あったっけ?
学校を迂回して用水路を見つけたど、道は無い。。。なんとか用水路を逃がさないように先に進んでいったのですが、コバトンの案内も無い始末。
ひどいふれあいロードだな。ブツブツ。
宇都宮線を超えて、圏央道が見えてきたところに用水路と並行することが出来た。
でもコバトンの案内は無く、ここは水と緑のふれあいロードなのだろうか?
ふと気づくとこの川は用水路ではなく「備前堀川」に名前が変わってる。新川用水は備前堀川に飲み込まれたようだ。コバトンの案内は無くなり、違う案内が出てきた。
確かに鳥がいる。
でも完全に目的を失った。25.5kmのゴールはどこだ?1km毎の案内はなんだったんだ?
綺麗だけど名称不明の橋をパシャリ
先を進むと行き止まり…あーもー!案内してくれ。その名称不明の橋を渡れってことね。
そしたら東武動物公園駅が出てきて、杉戸に到着。25.5kmのゴールを見つける気は無い。
これから僕はどうすれば良いのでしょう。
2012年までお世話になった上司が杉戸に住んでるんだ。ちょっと行ってみっか…と思い、ウロウロしたけど、結局分からず無駄に体力を費やす…
同じ道で帰るのも退屈だし、江戸川から帰ることにした。その元上司が杉戸は江戸川が流れてるって言ってたし。
と言うことで関宿橋に到着。本日の50km地点。意外に楽に着いた。
振り返ると「埼玉へようこそ」の案内?「川の国」って書いてあるが…え?そうだったの?はじめて知った。
江戸川を上って行って、江戸川の起点にある関宿城を見物。昨年の江戸川サイクリングでは出来なかった。。。と言うか関宿城を素通りする大失敗をしてしまったのだ。
ちなみにこの辺りは茨城県と千葉県の境目。遠くに来たなぁ。
60km程度の長さの江戸川は都内のサイクリストにとってちょうど良いコースなのかもしれません。関宿城には達成感に浸るサイクリストがたくさん居た。
私は埼玉のサイクリスト。ここから利根川に入って、加須~羽生~行田を通って帰るつもり。
利根川沿いの加須総合交通ターミナルで一休み。残りは25km程度のはず。
これが本日の最後の画像でした…と言うのも、羽生から雨に降られてしまったのです。水とふれあいってこのこと!?と思いながら走るも、寒かったぁ。
無事サイクリングを終えまして、気付いたら100kmの長旅でした。
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