水星からやって来たリロイ・ブラウン~Leroy Brown from Mercury~

埼玉県民サラリーマンの徒然なブログです。

日仏コラボ

2013-09-29 23:00:23 | 日記
今宵の食卓には日仏コラボがあがります。

石川県からハマチ。岩手からのサンマ。そこにフランスの2009年モノ白ワイン、ペルナン・ヴェルジュレス(Pernand-Vergelesses)。

ペルナン・ヴェルジュレスはフランスを代表するワイン。自ら買ったことはほとんど無いですが、日本の輸入食材店では定番ですし、イギリスのスーパーでも当たり前のように売られていました。今回の2009年モノはフランス駐在していた同僚から頂いたモノ。ヤツが選ぶわけだから失敗するわけが無い。

そして今回は奮発して一丁200円を超える豆腐…日本は豆腐が豊富。どれを買えば良いのか分からないぐらいスーパーには勢ぞろい。今日はあえて高い豆腐を買ってみました。

結果。どれも素晴らしい。終わり…なんだ?ブログ書くのがメンドーになったのかってぐらいサッパリ終わりにさせたいぐらい、美味しい日曜の夕飯だった。

ハマチはプリプリしてて美味しかった。

サンマも脂がのってて身がタップリ。皮も味がするし美味しい。

一丁200円もする豆腐も、高いだけあって詰ってる感がある重たい豆腐でした。

こんなラインナップと合うお酒は日本酒か?と思ったのですが、ペルナン・ヴェルジュレスは食事を引き立てるには素晴らしいワインでした。

栓を開けた瞬間から香りが広がって、美味しく飲めるのがすぐ分かるワインです。

飲んでみると酸っぱ過ぎず甘過ぎず、それで旨みと香りがあるとてもバランスが取れた大したワインだと思う。

今宵僕が日本食とフランスワインのコラボを選んだ理由は、伯父さんがフランスブランドのビジネスバッグをプレゼントしてくれたから。



ギ ラロッシュ(Guy Laroche)のビジネスバッグ。伯父に取りに来いって言われて見せられたときは、なんだガイ・ラロッチェって?思ったのですが、なんか鹿の皮でとても高価なものらしい。

大事に使わせてもらおう。そもそもブランド物のバッグや財布なんて物は数を持つ物ではなくて、家族代々に受け継いで手入れをしながら使い続ける物なのだ。

そういうものをサラリーマンとして成功した伯父から頂けるのは光栄なのだ。

僕も少なからずカバンは大切に使い続ける物だと思ってる方だ。今の仕事用カバンは吉田カバンで7年ぐらい使ってるんじゃないのかな。



丈夫で長持ちする吉田カバンは日本を代表するブランドだと思っています。

実はこのカバンの前も吉田カバンを使っていました。吉田カバンを持つことは僕のスタイルの1つになっています。でも、この今の吉田カバンは取っ手がホツレテるし、デザイン的にちょっとカジュアルな気がしてきたし、客先出張には向かないなぁと思っていたところです。。。このカバンをオールラウンダーとしてどこでも行っていたのですが。。。今回伯父さんから頂いたカバンで客先出張には行こう。ノートPCもスッポリと入るし使い勝手も良さそうだ。

なんだか、そういう小物で楽しみは増えるんだなと思いました。次回出張はおフランスのギ ラロッシュです。


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