太郎右衛門橋までジョギング

先日の小川和紙マラソンで、2024年のランニングイベントはすべて終了。怪我することなく終えることが出来ました。

3か月連続のマラソン大会イベントが終わりまして、良い感じで気が抜けています。

イベントが１～２週間前に迫ると、どんなペースで走るかを身体と対話しながら決めたりします。これが調整って言うんだろうけど、

ランニングイベントが迫っていないので、宛てもなく走ってみた。この日、いつもの糠田の土手に向かうと、やや南風が吹いていました。

帰りに追い風の方が良いなぁと思ったので、南に向かうことにした。ジョギングでは荒井橋までしか行ったこと無いですが、この日は更に南下。

桜土手を下りて、北本の天神下公園を通って、

桶川圏央道を潜って、

桶川-川島に掛かる太郎右衛門橋まで辿り着きました。

まだまだ行けそうですが、ハーフマラソンを越える距離になるので、これ以上の南下はここまで。太郎右衛門橋から右岸に行って帰ることにしました。

自転車でしか行ったこと無い様なところをジョギングで行くってのは、なかなか新鮮です。

荒川の景色も新鮮。

右岸に移ったとき、感動してしまった。圏央道からもよく眺めるところを走ってる。自分の足で来ちゃったよ。

所持金ゼロ。スマホのPaypayは100円以下の残金…何かあったらマズイなぁ。

川島の土手の上は広くて、走りやすい。やや追い風を感じながら、景色を楽しみました。

比企自転車との分岐に到着。吉見桜堤を目指します。

ハーフマラソンイベントで走るペースの20秒遅れぐらいで苦しさ少な目で走れました。

糠田橋に戻ると距離は23km。熊谷の久下橋までの往復と同等の距離なのですが、どういう訳か太郎右衛門の方が遠く感じる…

前の日、忘年会で結構呑んだけど、しっかりお酒を抜くことが出来ました。