2週間前にハーフマラソンの距離を走ることが出来ました。本番まであと2週間あるから、もう1度試してみることにします。
バックナンバー:My ハーフマラソンコース
せっかくなので前回とはちょっと違うルートを走ってみます。
糠田橋を渡り吉見側の右岸から北上していきます。
土手と土手の間なので、いわゆる川幅の中の道です。大雨時は入れないところですが、このように立派な道がある。
吉見の総合運動場を左に見て、土手の上を目指します。よく自転車で通るところを自分の足で走るのは新鮮な気分。
こちらの土手も道が2つになるのです。しかも、小高い方は自転車でも入りづらくなっているので、一度足で上ってみたかったのです。
右にはゴルフ場。左に一段下がって細い遊歩道。散歩やジョギング出来る側が広いのは何だか気分が良い。
正面には吹上の水管橋が見えてきます。ウチからおよそ5km地点。
水管橋手前で遊歩道は1本にまとめられます。
その後に出てくるのが大芦橋です。これを渡って家に帰って10kmコースでも良いかなぁと甘えが過ります。
でもせっかくだから次の橋まで行こう。
画像左側のトンネルで県道をくぐります。
くぐらずに上って県道を横切ることも出来ますが、結構待つこともありますので、下をくぐるのが賢明です。止まっちゃったら悔しいし。
トンネルを出ると直ぐに階段があります。ちなみに川から離れる方向に森林公園までサイクリング案内が続きます。
大芦橋を通過して北上。田舎景色がひたすら続きます。この辺は荒川の支流・和田吉野川が荒川と並行して流れます。
和田吉野川が西に折れるところに水門が出てきます。
なかなか大きい水門・玉作水門を渡って、和田吉野川から離れて荒川と共に北上を続けます。
そうしますとまた広い遊歩道になります。左は熊谷の健康スポーツセンター。プールもあるらしい。
荒川河口から70km地点。土手が大きく左に曲がっているのが分かります。埼玉県中部では北から南に流れる荒川は、熊谷と行田の辺りで東西の流れに変わっていきます。
今日の折り返し地点の久下橋が遠くから見えるのはこの右岸ルートの特徴だと思う。
走行距離が10kmを超えた辺りに左を見ると、旧大里役場があった。学生時代の配達バイトでよくあの辺にトラックで行ったなぁ。。。そんなところまで走ってきたとは…
この広い遊歩道はとても綺麗で走りやすいのですが、自転車がほとんどいません。その理由は久下橋の近くで砂利道になるからです。舗装路が完全につながってないんです。
さぁ久下橋に到着。ここも橋の歩道は北側にあるので、土手を下りて、
橋をくぐって、また土手を上る。
ここが本日の家から最も遠いポイントだと思う。12.5km地点。。。久下橋を北西から眺める。
毎週末のように自転車やジョギングで荒川沿いを走ってる人間からすると、
橋に「荒川」と記されていると、
「知ってるよ!」とツッコミたくなる。ずっと一緒に走ってるじゃん。。。
でもそんな荒川も場所によって表情は違う。
久下橋あたりまで来ると、水の量が少なく、綺麗に見える。鴻巣・北本・桶川で見る荒川とは違う。
さて、ここから南下です。県道を横断することはなく、また土手を下りて、
橋をくぐって、土手を上る。この辺りは土手が高いので、かなり堪える坂です。
ここから先は前回も走ってるルートです。
ただ、積み上げてきた距離が違う…吹上の大芦橋を下ってまた上るところが心配。
この日18kmも走った足が耐えられるか…?やってきた大芦橋。大芦橋こそ県道を横断できない様に、柵が立ってるのです。
土手を下りて、
橋をくぐって、また土手を上る。
辛かったけど、止まらずに関門を突破。残りは5km程度と思うと、もう帰ってきたようなもんだ。
前回の21kmを超えた地点から、苦しさは倍増。やっぱりジョギングってのは未経験の距離からヒドイ苦しさがやってくるんだと思う。
鴻巣にも白鳥が飛来するところがあると聞いてたけど、ホントに来てた。ちょっと疲れが癒される。
白鳥のお陰で糠田橋近くまで走ることが出来ました。
23kmを走破。本番のコースと私のアプリの誤差があったとしても完走出来る自信がついた。
21km通過時間は前回同様の2時間3分程度だった。
もう20km以上は本番までは走らない。
バックナンバー:My ハーフマラソンコース
せっかくなので前回とはちょっと違うルートを走ってみます。
糠田橋を渡り吉見側の右岸から北上していきます。
土手と土手の間なので、いわゆる川幅の中の道です。大雨時は入れないところですが、このように立派な道がある。
吉見の総合運動場を左に見て、土手の上を目指します。よく自転車で通るところを自分の足で走るのは新鮮な気分。
こちらの土手も道が2つになるのです。しかも、小高い方は自転車でも入りづらくなっているので、一度足で上ってみたかったのです。
右にはゴルフ場。左に一段下がって細い遊歩道。散歩やジョギング出来る側が広いのは何だか気分が良い。
正面には吹上の水管橋が見えてきます。ウチからおよそ5km地点。
水管橋手前で遊歩道は1本にまとめられます。
その後に出てくるのが大芦橋です。これを渡って家に帰って10kmコースでも良いかなぁと甘えが過ります。
でもせっかくだから次の橋まで行こう。
画像左側のトンネルで県道をくぐります。
くぐらずに上って県道を横切ることも出来ますが、結構待つこともありますので、下をくぐるのが賢明です。止まっちゃったら悔しいし。
トンネルを出ると直ぐに階段があります。ちなみに川から離れる方向に森林公園までサイクリング案内が続きます。
大芦橋を通過して北上。田舎景色がひたすら続きます。この辺は荒川の支流・和田吉野川が荒川と並行して流れます。
和田吉野川が西に折れるところに水門が出てきます。
なかなか大きい水門・玉作水門を渡って、和田吉野川から離れて荒川と共に北上を続けます。
そうしますとまた広い遊歩道になります。左は熊谷の健康スポーツセンター。プールもあるらしい。
荒川河口から70km地点。土手が大きく左に曲がっているのが分かります。埼玉県中部では北から南に流れる荒川は、熊谷と行田の辺りで東西の流れに変わっていきます。
今日の折り返し地点の久下橋が遠くから見えるのはこの右岸ルートの特徴だと思う。
走行距離が10kmを超えた辺りに左を見ると、旧大里役場があった。学生時代の配達バイトでよくあの辺にトラックで行ったなぁ。。。そんなところまで走ってきたとは…
この広い遊歩道はとても綺麗で走りやすいのですが、自転車がほとんどいません。その理由は久下橋の近くで砂利道になるからです。舗装路が完全につながってないんです。
さぁ久下橋に到着。ここも橋の歩道は北側にあるので、土手を下りて、
橋をくぐって、また土手を上る。
ここが本日の家から最も遠いポイントだと思う。12.5km地点。。。久下橋を北西から眺める。
毎週末のように自転車やジョギングで荒川沿いを走ってる人間からすると、
橋に「荒川」と記されていると、
「知ってるよ!」とツッコミたくなる。ずっと一緒に走ってるじゃん。。。
でもそんな荒川も場所によって表情は違う。
久下橋あたりまで来ると、水の量が少なく、綺麗に見える。鴻巣・北本・桶川で見る荒川とは違う。
さて、ここから南下です。県道を横断することはなく、また土手を下りて、
橋をくぐって、土手を上る。この辺りは土手が高いので、かなり堪える坂です。
ここから先は前回も走ってるルートです。
ただ、積み上げてきた距離が違う…吹上の大芦橋を下ってまた上るところが心配。
この日18kmも走った足が耐えられるか…?やってきた大芦橋。大芦橋こそ県道を横断できない様に、柵が立ってるのです。
土手を下りて、
橋をくぐって、また土手を上る。
辛かったけど、止まらずに関門を突破。残りは5km程度と思うと、もう帰ってきたようなもんだ。
前回の21kmを超えた地点から、苦しさは倍増。やっぱりジョギングってのは未経験の距離からヒドイ苦しさがやってくるんだと思う。
鴻巣にも白鳥が飛来するところがあると聞いてたけど、ホントに来てた。ちょっと疲れが癒される。
白鳥のお陰で糠田橋近くまで走ることが出来ました。
23kmを走破。本番のコースと私のアプリの誤差があったとしても完走出来る自信がついた。
21km通過時間は前回同様の2時間3分程度だった。
もう20km以上は本番までは走らない。
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