第42回鴻巣パンジーマラソンのハーフマラソンを出走しました。
2年連続のエントリーになりまして、4回目の出走となります。
この冬の集大成を記録として残すべく体調を整えてきましたが、大会当日の天気予報が分かるとガッカリ…冬型の気圧配置により寒くて強風。
北西の風5m/s~6m/s…いわゆる赤城おろし。いわゆる空っ風。ビュービューです。
そんな条件下で練習したこと無いから、不安たっぷり。ベストタイム更新は望まず、様子を見ながら走ることにしました。
結果、無事完走は果たしましたが、いろいろと思い通りといかないランとなりました。
〇風
スタートとゴール地点は同じ位置なので、追い風もあれば向かい風もある。
スタート前の会場で風の強さを感じですと…こんな強い風に向かっていけるのか?と思うぐらい、身体を重たくさせる風です。
スタートから5kmぐらいまでが向かい風。集団で走ってるからか…みんなで走ってるからか…スタート前に感じた程の重たさではなかったです。
向かい風が終わり追い風区間になると、確かに身体が軽くなりました。
いつも先頭集団とすれ違うところに差し掛かったのですが、先頭集団も風の影響でやや遅れてるのか、遠くに白バイが向かってるのを見届けるだけでした。
その風の影響を受けるのは追い風・向かい風ではなく、横風なんだなと思いました。田舎区間の周りに何もないところの長い横風が強烈でした。
やや身体を傾けながら走るのが非常に過酷。風の強さって一定ではなく、多少の呼吸があるので、ビュービューの強さに合わせて体幹に力を入れるみたいな…
本コースの最も過酷な部分として知られるのが、14km過ぎから2km程度ある新幹線下の日陰・向かい風ストレート…
今回は歩いちゃってる人も多かった気がします。
〇心拍
最近は心拍をモニタリングして走ったり、自転車乗ったりしてます。
風や坂の影響があるので、運動を続けるための状態を見るには速度よりも心拍だと思ってます。
今回はスタートして1km付近で持病の不整脈の気配を感じて、ちょっと嫌な感じ。
2km付近で心拍は160を超えて、少し息も荒くなってきた…走ってるペースはそれほど早くないのに…向かい風のせいなのか?不整脈のせいか?
よく分からないので、とにかく心拍をいつもの150程度に落ちる様にペースを落とそうとコントロール。
向かい風区間が終わっても心拍がいまいち下がらない…こりゃダメだと思い、10km付近の給水地点から数百メートル歩いて、心拍を120台まで落としました。
不整脈が続くとこれが落ちないので…ちゃんと心拍が落ちたので良かった。
そこからようやく普段の身体に戻った感じだったのですが、こりゃ今日は完全にタイムを更新できないと思いまして、一緒に出走してる妻の風よけとして走ることにしました。
給水もほとんど必要としないし、いつも空っぽになる手持ちのペットボトルも1/3しか飲んでない。あまり汗をかかなかった。
極端に寒い中に不整脈が出る傾向があるのは前から感じてたのだが…それと一緒なのかな…困ったものです。
〇朝ごはん食べすぎ?
全体的に身体が重かったです。いまいち力強く走れない。おにぎり3つと水餃子鍋の朝ごはんが食べ過ぎたのか?
〇総括
いろいろあったものの、結局は寒くて風が強かったことが私を困らせたのかもしれないが、
なんだ?なんだ?と考えながらの21km。気持ち良いなと思うことはほとんどない大会でした。
しかしながら、そんな厳しい中、沿道で応援してくれた人たち、給水所等各所でサポートして頂いたスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
また出られるように健康に過ごしたいと思います。
2年連続のエントリーになりまして、4回目の出走となります。
この冬の集大成を記録として残すべく体調を整えてきましたが、大会当日の天気予報が分かるとガッカリ…冬型の気圧配置により寒くて強風。
北西の風5m/s~6m/s…いわゆる赤城おろし。いわゆる空っ風。ビュービューです。
そんな条件下で練習したこと無いから、不安たっぷり。ベストタイム更新は望まず、様子を見ながら走ることにしました。
結果、無事完走は果たしましたが、いろいろと思い通りといかないランとなりました。
〇風
スタートとゴール地点は同じ位置なので、追い風もあれば向かい風もある。
スタート前の会場で風の強さを感じですと…こんな強い風に向かっていけるのか?と思うぐらい、身体を重たくさせる風です。
スタートから5kmぐらいまでが向かい風。集団で走ってるからか…みんなで走ってるからか…スタート前に感じた程の重たさではなかったです。
向かい風が終わり追い風区間になると、確かに身体が軽くなりました。
いつも先頭集団とすれ違うところに差し掛かったのですが、先頭集団も風の影響でやや遅れてるのか、遠くに白バイが向かってるのを見届けるだけでした。
その風の影響を受けるのは追い風・向かい風ではなく、横風なんだなと思いました。田舎区間の周りに何もないところの長い横風が強烈でした。
やや身体を傾けながら走るのが非常に過酷。風の強さって一定ではなく、多少の呼吸があるので、ビュービューの強さに合わせて体幹に力を入れるみたいな…
本コースの最も過酷な部分として知られるのが、14km過ぎから2km程度ある新幹線下の日陰・向かい風ストレート…
今回は歩いちゃってる人も多かった気がします。
〇心拍
最近は心拍をモニタリングして走ったり、自転車乗ったりしてます。
風や坂の影響があるので、運動を続けるための状態を見るには速度よりも心拍だと思ってます。
今回はスタートして1km付近で持病の不整脈の気配を感じて、ちょっと嫌な感じ。
2km付近で心拍は160を超えて、少し息も荒くなってきた…走ってるペースはそれほど早くないのに…向かい風のせいなのか?不整脈のせいか?
よく分からないので、とにかく心拍をいつもの150程度に落ちる様にペースを落とそうとコントロール。
向かい風区間が終わっても心拍がいまいち下がらない…こりゃダメだと思い、10km付近の給水地点から数百メートル歩いて、心拍を120台まで落としました。
不整脈が続くとこれが落ちないので…ちゃんと心拍が落ちたので良かった。
そこからようやく普段の身体に戻った感じだったのですが、こりゃ今日は完全にタイムを更新できないと思いまして、一緒に出走してる妻の風よけとして走ることにしました。
給水もほとんど必要としないし、いつも空っぽになる手持ちのペットボトルも1/3しか飲んでない。あまり汗をかかなかった。
極端に寒い中に不整脈が出る傾向があるのは前から感じてたのだが…それと一緒なのかな…困ったものです。
〇朝ごはん食べすぎ?
全体的に身体が重かったです。いまいち力強く走れない。おにぎり3つと水餃子鍋の朝ごはんが食べ過ぎたのか?
〇総括
いろいろあったものの、結局は寒くて風が強かったことが私を困らせたのかもしれないが、
なんだ?なんだ?と考えながらの21km。気持ち良いなと思うことはほとんどない大会でした。
しかしながら、そんな厳しい中、沿道で応援してくれた人たち、給水所等各所でサポートして頂いたスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
また出られるように健康に過ごしたいと思います。
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