ブログ丸10年

丸10年に至った本ブログ。この1年を振り返ります。

投稿数：81件

過去3番目の少なさ。直近４年を見ても下がってきています。

ま、こんなものかなとも思います。先月を除けば月々6件程度の投稿。1週間に2件or 1件。

特にカテゴリー別では日記の数がサイクリングネタ数を下回りました。サイクリングネタも自転車メンテナンスも含んでたり、サイクリングで食べ歩きしたらグルメになるのか？とても悩むところ。

ブログの投稿数は、精神的な健康度合いの現れだと思っていますが、それってベースにあるもので、そもそもは「ネタ」と「時間」が必要です。

ネタを作るにも時間が必要ですし、文章や画像を準備するにも時間が必要。その時間を割り当てるのが精神的な健康度合いによる「ゆとり」みたいなものだと思っています。

本来このブログを開設したキッカケは、英国駐在時代に仕事が充実していた反面、週末の出不精を対策するためでした。せっかく海外に住んでるのだから、出歩いて、何か記録に残さないとなぁと思ったのです。

そういう意味では、日本に戻ってきて、頻繁にサイクリングへ出かける様になっている今、このブログ開設当初の目的は果たしています。投稿数もトータル1000件を超えたし、10年もブログ体験してみた。いつでも止められる。

しかしながら、ネット上の落書きとしては、気まぐれに続けて行こうかなと思っています。

なんだか、そうでもしないと、新たなブログを立ち上げて、世間の批判をしてしまいそうです。

新型コロナウイルス感染から身を守る新たな生活様式のこの1年は、ストレスフルだったのか…なんだか批判しがち…Twitterではたまに新聞記事に対して吠えたりしちゃうのですが…このブログでの姿振る舞いでありづける方が正常だと思っています...とは言え、このブログでも、たまに世相やメディアについても好きなことを記してしまいますが。。。

　　立憲民主の某カミツキ議員が政府をTwitterで批判
　　→スポーツ報知がそれを取り上げる
　　→ そのネタを見て批判する人々がさらに増える
　　→ 追加説明するカミツキ議員

このような批判のサイクルをネットでよく見るのですが、批判の言葉が銃社会や戦争と似てるのが否めなくて、最初の批判が無ければサイクルが起こらない。批判のサイクルでは幸せをクリエイト出来ないと思うのです。

いちよ、このブログの上では私は批判色を少なめにしてるつもり。名指しでお店を批判したりは出来ないなぁ。10年ブログを続けて、ポリシーやマナーみたいなものが見えてきています。

出来るだけ等身大では居たいのですが、苦しい想いは綴れないので、背伸びしてるところもあります。良い子を装ってしまうのもある。

借金してたり、それを踏み倒したり、人を呪ったり。。。そんなことをしてたとしても、ブログには記したりしない。。。してないけどね。

裏と表があって、表だけを見せていますが、裏が表にならないようにしたい。

あと、人が晒してほしくないことを晒さない様にもしたい。

気まぐれながら、一寸先は闇。注意して続けるつもり。