雪の川幅ジョギング

インフルエンザ明け初めの週末。10kmを目指してジョギングです。

身体が重く感じた。あれ～呑み過ぎたかなぁ。それともご飯食べ過ぎたのかなぁ。。。と考えをめぐらせていたのですが…

単に向かい風だった。

方向転換したら身体が軽くなった。向かい風の感じ方が自転車とは違うんだな。

今日の気まぐれジョギングルートは荒川を跨いでみます。

家からちょっと北上したところにある荒川に架かる橋からの眺め。川の周りはまだ雪が覆っています。

川を越えてから、土手を南下すると川幅日本一の案内が出てきた。

この辺は川幅日本一を謳う地域。

土手と土手の距離が2.5km程度あります。

この地域の住民ですが、土手と土手の幅を川幅とするのは、どうなん？って正直思うよ。

だって、決して2.5kmの橋があるわけでも無い。半分は土盛りの上の道を走る。

そしてその道には信号があって住宅もあるんだよ。ほらこの通り。

土手と土手の幅を川幅にするってことは、川の中に集落があることになる。それで良いの？って思う。

ウチから南側の橋からの眺め。今日現在実質の川幅は20メートル程度。

こんなに「川幅日本一」と大々的にアピールして、想像させる川とは大きなギャップがあると思う。

このポールに計画水位の説明があった。

荒川ってその名の通り、昔は荒れる川だったはず。だからこれだけピッチが広い土手を設けたのだろうけど、あの集落の水没も想定内ってこと？納得出来ないなぁ。

納得いかないけど、橋から下って雪国のように変わった日頃のサイクリングルートからの眺めを楽しむ。

また土手に上って左岸からの川幅日本一地点に到着。

川幅が約2.5km。家から北と南の橋のピッチも2.5km程度。ちょうど10km程度のジョギングコースでした。

とても良いルートを見つけた。