その光は
ゆらぎながらも
つよくつよく
まっすぐに
光の束となって
大地にふりそそぎます
今朝も朝陽がうつくしい朝でした
お陽さまの光をいっぱいにうけて
生きていることを実感します
きょうもあたらしい1日がはじまる
晴女とよくいわれることもあってなのか
逆に夜はどちらかというと苦手、
心が元気なときは良いのですが、
迷っていたり、弱っているときには、
闇にのみこまれそうになったりします
ここ最近お天気がよいので、
寝具を干して、お陽さまの光をあてています
そうすると、夜眠るときにも、お陽さまのにおいを感じて
お陽さまのエネルギーにつつまれているように
感じられて、安心して、自分でもびっくりするくらいに
一気に眠れるようです
そんなこともあって、今朝も朝の時間に組み込まれた
布団干し・・・お天気が適度につづきますように
さて、タイトルのことを、うっかり忘れて
閉めそうになっていました
5月に入って
自然界では、あたらしい命が誕生する季節
木々もあたらしい芽が誕生して、
やわらなか生まれたての緑が目を楽しませてくれます
同時に、瑞々しいエネルギーが
心を元気にしてくれます
自然界の
今の瑞々しいあたらしい季節に心を向けていると
自然に、心のなかにも、あたらしい気持ちが誕生することって
あるように感じます
心の中に、ちいさな芽が誕生する瞬間
例えば、こんなことしてみたい・・・
旅をしてみたい・・・
あの人どうしているかな・・・など
自然を感じて、心が自然と同調できているとき
心のリズムが自然と整って、呼吸も変わっているかと思います
そう、思考で考えているというよりも、
どちらかと、feel
感じることができているとき
ふと出てきたちいさな想い
それは、普段見落としてしまっているほんとうの気持ちのことが多いように感じます
その気持ちをたいせつにしてあげたいなって思うのですが、
さらにこの季節・・・新たに何かしてみたいって感じる人が多いように思うのです
あたらしい芽の誕生
いつものGWよりも
内省する時間が増えている方も多いように思うので、
なおさらそんな感覚が出ている方も多いのではと思います
そんなときは、いや無理無理って、諦めたり
否定したり、打ち消したりしないで、
その芽生えた気持ちを
まるで生まれたてのちいさな新芽を愛おしむように
心を向けてあげてほしい
そして、どうしてそんな気持ちになったのかと、
頭で考えすぎたりしないで、
ただその新芽の誕生を祝福して、
たいせつに育んでいくことが、この季節からの贈りものように感じます
ただ愛でるだけでなく、実生活で、どう反映させるのかが大切
自然と同調するかのように、育んでいくことで、実生活で計画して実行に移していくことで、
秋の収穫の頃には、なにかしらの
うれしい変化がギフトとしてもたらされるかもしれません
時代は、おおきく変化しようとしています
これまではこうだったとか
これまでだったら、こうしていけなかったとか
もうそうした概念は、通用しない時代に入ってきているように思います
ある意味、これまでの生き方に固執していると、
かえって、生きにくくなるような・・・
そんな時代に入っているように感じます
変化を恐れて、これまでを維持しようとすると、内面をえぐられるような体験も起きるかもしれない
こんな時代だからこそ、自分の神性とタッグを組んで、
あたらしい時代の動きを必要以上に恐れすぎずに生きていきたいですね(自戒を込めて)
じつは今朝たいせつな友人からメールをもらって、
あたらしいことに気持ちが向いているみたい
そして、じつは、わたし自身も、あたらしいことに取り組みたいなって感じていて
それに関する書籍を取り寄せたりしていたので、とてもうれしい気持ちになったのです
あたらしいことへのチャレンジは、わくわくもあるけれど、当然不安も伴います
そんなとき、同じタイミングで同じようなことを感じてくれている人がいるというだけで、
見たこともないあたらしい世界にも、仲間がいてくれると思うと、
ほんとうにうれしかったのです
そんなこともあって、このブログを書きました
きょうも自然界の美しさに
心が響く日になりますように
健やかで、穏やかな笑顔を贈りあえる
すてきな1日になりますように!
そして、あたらしい心の芽吹きを祝福して育んでいけますように