多分

最近ライブでギタープレイをよく褒められるので、自己分析。

上手く弾けるのはその分練習してるからなんだけどね。

ギターソロもよく褒められるんだけど、基本的にはペンタの手グセだし、しょーもないことしかやっていない。

もっとフレーズ覚えないと駄目なんだけどね。

人差し指と薬指しか使ってないし(；´Д｀)

多分聞いてる人が良いなって思ってくれるのは、聞きやすいギターソロを弾いているからなんだと思う。

速弾き出来る人って基本音を詰め込むでしょ？

最初から最後まで。

それってギタリスト以外の人が聞いていても面白くないと思う。

これも手グセなんだけど、速く弾くところ、タメるところ、伸ばすところ、そのあたり分かりやすくしてるつもり。

起承転結があるようにしてるというか。

あと、出来るだけ低フレットから高フレット、低音弦から高音弦まで使う努力はしてる。

いや、そんなに出来てないけど（笑）

ここ最近では先日の昭和歌謡ナイトの中山美穂の曲のギターソロは上手くいったと思ってる。

で、ソロのあとにカッティング…みたいな（笑）

あ、けど今書いたのはアドリブソロの話だね。

カバー曲で褒められるのは単純にマルチエフェクター使った音作りだと思う。

バッキングとソロの音量差とか、ディレイの掛かり方とか。

上手い人ってやっぱりエフェクトの使い方も上手い。

楽曲全体をちゃんと理解して弾いてるから、聞きやすい。