DAWのACIDを使ってループ素材やSAMPLE素材を並べて、プラグインでその他の楽器をMIDIで演奏、他にはQY700やmicroXの音源なんかも使ってみたり。
全然これでも問題ないんだけど、元々PCを信用していないのと容量がやばくなってきたので、外部のハート機材だけでなんとかできないかと考えていた。
なのでMPCKEY37を買ったのよ。
勢い余ってLIVEも手に入れたけど(笑)
MIDIデータは使い慣れたQY700での編集が楽なんだけど、QY700の音源はさすがにチャチい。
特にドラム。
なので以前からドラム(スネアとキックのみ)だけはZOOMのMRT-3と言うドラムマシンの音に差し替えていた。
これが良い音してて、そのままでもすごく馴染んで使いやすい音なのよ。
音色数も豊富だし。
その他の楽器はQY700で不満ならmicroXのものに差し替えたり。
最近MPCでMIDIファイルがそのまま読み込めることに気付いた。
ノート情報以外のデータもリスト表示してくれるけど、対応していないデータはスルーされる。
意外とこれが自分にはちょうど良くて、そのままMPCのプラグインに音色割り当てたり、ドラムサンプル割り当てたりとサクッと作業できる。
ドラムサンプルもMPCで「kick」とかでサーチすればズラっと出てきて超便利!
プラグインはアナログシンセ風やFM音源、ストリングスなどしか無いので、いわゆる普通のPCM音源(GM音源的な)は入っていない。
なのでそれは他の機材から音を出すかMPCでサンプリングして使うかのどちらか。
他の機材で出すにしてもQY700かmicroXだし、それらを使おうと思ったらMIDIケーブルで繋げてオーディオケーブルでMPCに入れて…と少し面倒くさい。
いや、実際には機材の部屋でそれをやるなら全然問題ないのだけど、別の部屋で作業するときには機材持っていけないから不可能。
なので、とりあえずはMPC内のプラグインのみでやっていたんだけど、どうにかならんかなーなんて考えていて閃いたことが!
最近お試しで手に入れたマル秘機材(すぐに手放すかもしれないから公表していないw)と繋がるのでは?と思いついた。
マル秘機材はUSBバスパワーで動作する。
なんならMPCと繋げればMPCのオーディオMIDIインターフェースにもなる。
と言うことはマル秘機材側はアダプターやMIDIケーブル、オーディオケーブルがなくても本体とUSBケーブルだけで、完璧にMPCと連動できる!
これは超便利!
マル秘機材はドラムをはじめベースやシンセ、オケヒやギターやブラス、ピアノなどいろんな音色がはいっている。
しかもそこそこ最近の機材だからQY700やmicroXよりも新し目の音が多い。
(もちろん古い音が欲しかったらQY700やmicroXの音源使うけどね。)
と言うわけでその2台でDAWでやっていたこと、なんならそれ以上のことができそうな気がする!