等身大の日常

ベニヤ板でコンバージョンリングを作ろう!

RGX-121DにはAmazon激安PUのエスカッションが付いているので、それに合わせて型を取る。

シャーペンで書く。

シングルPUの型も取る。

フロントとリアの2つ分。

カッターのようなノコギリで少し大きめに切り出す。

余分なところをこのヤスリで削りながら真っ直ぐにする。

こんな感じ。

真ん中部分もなんとかくり抜いて、仮置きしてみた。

クールレイルはカバーが付いているシングルPUよりちょっと小さいから、良い感じに収まった!

エスカッションの真ん中に合わせたんだけど、もうちょっとネックよりでも良かったかも?

リア用はせっかくだからストラトにあわせて、スラントさせよう!

…って思ったけど、元々がそこまでザクられていないし、ボディを削るのも面倒なので真ん中でいいや(笑)

そして、先日フロントにクールレイルを載せたばかりのこちらに装着します。

ネジ穴はエスカッションに合わせて開けたつもりだけどボディとズレたので、ボディに合わせて修正します。

今回はとりあえず切りっ放しのまま装着します。

リアのSH-4は良かったけど、せっかくのクールレイルブリッジ用なんで、リアに付けます。

センターのSSL-4は弾く時にピックが当たるので、フロントに移動。

以前フロントに付けた時の感触は良かったし。

センターは純正のものを付ける。

出来上がったのがこちら!

とりあえずカッコ悪い(笑)

ピックアップの穴が多少ズレているのは気にしない(・。・;、

しょうがない、素人だもの。

それよりもベニヤ板コンバージョンリングにより、このギターはシングルでもハムでも載せられるようになった!

リアのクールレイルはもちろん「シングル」って音ではないけど、ハムやHAMのタップさせた音よりは十分シングルっぽい。

パワーもあるしよく歪む。

SSL-4をリアに付けた時のような特徴は無い。

けど、それが扱いやすいんだと思う。

フロントのSSL-4は問題なし。

前も付けてたから分かってたし。

センターは純正のものを付けたけど、ハーフトーンの時のフェイズとかならなくて一安心。

ただ、パワーがないのでクリーントーンだとガクンとボリュームが下がってしまう。

歪ませてれば良い感じでクランチになるけどね(笑)

いかにも実験台ギターって感じでいいね!

せめてこのギターくらいは他のギターと差別化を図らないとね!

今度タップスイッチも付けようっと♪

飽きたらリアも純粋なシングルピックアップでも付けて、ストラトっぽくしよう!
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