Ampero 2 Stageが気になる。
ちょっと比較してみよう。
自分の今のHX STOMP XLの使い方は以下。
①自宅での練習用
自室からリビングなどへ気軽に持っていって、iPadやスマホを繋げて音楽に合わせてギターを練習している。
iPadはUSBで繋げられるのが特に良い。
②ライブ用
パッチチェンジは音切れが酷くて使えないが4つのスナップショットを駆使して音色切り替えしている。
自由に機能を割り当てられるフットスイッチが6個あるので、スナップショットやエフェクトのオンオフなどを割り当てている。
➂シンセやDAWの外部エフェクトとして使用予定
④8in8outUSBオーディオインターフェイスとして使用予定
⑤MIDIコントローラーとして使用予定
予定も含めるとこんな感じかな?
さて比較。(最初にHX STOMP XL、次にAmpero 2 Stageを記載するよ)
①大きさ
120×316×68 1500g
180×301×58 1895g
横幅はほぼ同じでAのほうが奥行きがあり少し重たい。
②アンプ数キャビ数エフェクト数
112、83、300くらい?(数える気しない…)
87、68、100以上(公式サイトより)
Hのほうはバージョンアップでどんどん増えているので、多分これくらいのはず。
そしてギターやベースなど全て含んだ数です。
アンプやエフェクトは数と言うより気に入るものがあるかどうかが重要。
➂エフェクトブロック数など
8
12
これはHは若干物足りないし重いエフェクト使うと8個同時に使えないので、ちょっと不満かなー
Aは12のブロックは自由にエフェクト置けるのかしら?
そして重くて使えないとか制限はないのかしら?
エフェクトチェーンはどちらも直列や並列など自由にできるので互角かな。
④スナップショット
4
5
Aのほうはシーンと言う名称だけどやれることは同じはず。
プリセット内でエフェクトのオンオフやパラメーターの変更を記録させることができる機能。
1曲にたいしてプリセット1個使うなら4個でも十分。
けど多いに越したことはない。
⑤インプットアウトプット
ステレオインステレオアウト
ステレオイン(片方はコンボ端子)ステレオアウト(バランスアウトもある)
これはAのほうが有利。
マイクも繋げられるけど、ボーカルエフェクターとしてどこまで使えるか未知数。
ボコーダーとかピッチコレクトとか入ってるのかな?
VE-500持ってるしなぁ…
⑥そのほか端子類
センドリターンがステレオなのは同じ、EXP/CTRL端子は1個と2個の違いあるけど機能的には同じかな?
AのほうはAUX INがあるけどHのほうはなくてリターン端子を共有する。
MIDI端子はAのほうは小さいタイプね。
PCやCC出して他の機器のコントロールできるのかしら?
USB端子はAのほうはCタイプ。
これもiPadとか繋げられるのかな?
Ampero 2 Stageが有利なところ
・画面が大きくてタッチパネル搭載
・シーンが5個
・マイクが繋げられる
・アウトプット端子が豊富
・エフェクトモジュールが12個と多い
・Bluetoothが使えてスマホから音楽流したりエディター使えたりする
HX STOMP XLの有利なところ
・サイズ感が絶妙
・コマンドセンターで他の機器をコントロールできる
・同じくコマンドセンターでYOUTUBEとかもコントロールできる
・アンプ、エフェクトがとにかく多いしバージョンアップでどんどん増える
早くAmperoの取説見てみたいなー