等身大の日常

スタジオでGFX-5

本日スタジオ。

遅刻したのでまずはセッティングの出来上がってる411fxを使用。

最近トーン設定はベース10、ミドル5にしていたが、ちょっと低音出過ぎで若干抜け悪いかな?と思いベース5、ミドル10に修正。
以前はこの設定で使用してたんだけどね。

ギターだけで聞くと軽い感じに聞こえるが、バンドで聞くとこちらのが良い感じ。

もう一人のギターがマーシャルでドンシャリ気味なんで、被らなくて良い感じ。

で本題のGFX-5。

以前GFX-8使ってた時は確か「V-DIST」?だったかな?で歪みを作ってて、十分歪んでくれていた。

ので今日もそれを試してみたが、ピンとこない。

もちろん自宅でヘッドフォンとキャビオンで作ったマーシャル歪みは使えなかった。

時間なかったから一番マシだった「MP-1」て歪みを使用し、ミドルマックス。

それでも411fxに比べて抜けてこないので、ここでエナジャイズ?コントロールでさらに中域を強調。

ちなみに歪み量もマックスでも物足りなかったので、ターボスイッチオン。

これでなんとか近い感じの歪みにはなったかな?

GFX-5だったからターボスイッチやエナジャイズコントローラーでなんとかなったけど、他の機種だとこれらはないから厳しかったかもね。

それでもアンプからの音はまだちょっと不満だったけど、DP-008で録音したものを聞いたらまぁまぁ良い感じだった。

後はもうちょっと詰めれたらなー


ちなみにマルチは以前KorgのAX-100Gてのも使ってて、チャチい見た目な割にかなり高機能だった。

RP-355とかなり近かった。

インテリピッチもあったし、歪みも割と使えたし。

これのダメだったとこは、ディスプレイが見にくすぎたこと。

てか明るい部屋じゃ見えなかった。

残念。
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