等身大の日常

ライブでの同期システムを考える

①MPCKEY37でオケとクリック再生、WAVPADはパーカスで使用、オケとクリックのバランスはドラムがU-24で行う
●メリット
・セッティングが超楽チン♪
・荷物が少なくて済む
・MPCのMIDIトラックから外部機器を操作可能(例えばVE-500とかHX STOMP XLとか)
・オケトラックをMPCで編集可能
●デメリット
・MPCから長いUSBケーブル(3〜5m)が必要
・長いUSBケーブルは少し不安
・U-24の色んなツマミやスイッチがややこしい
●必要ケーブル
・USB(3〜5m)
・モノラルフォンーモノラルフォン(3〜5m)
・ステレオフォンーイヤモニ
・フォンLRーフォンLR

②MPCKEY37でオケとクリック再生、WAVPADはパーカスで使用、オケとクリックのバランスはドラマーの手元に置いたP1で行う
●メリット
・P1はシンプルなので事故るリスクが少ない
・MPCのMIDIトラックから外部機器を操作可能(例えばVE-500とかHX STOMP XLとか)
・オケトラックをMPCで編集可能
●デメリット
・短くて良いが結局USBケーブルは使うのでトラブらないか不安
●必要ケーブル
・USB
・モノラルフォンーモノラルフォン
・ステレオフォンーイヤモニ
・フォンLRーフォンLR

③オケとクリックはMPCLIVEで再生、好きなシンセを演奏またはMPC内蔵のプラグインを使用、オケとクリックのバランスはドラマーの手元に置いたP1で行う
●メリット
・色んなシンセが使える
・USBまたはMIDIで繋げばMPC内蔵のプラグインを使用可
・MPCのトラックに打ち込んだMIDI情報でシンセの音を鳴らすこともできるし、音色変更もできる。
・MPCのMIDIトラックから外部機器を操作可能(例えばVE-500とかHX STOMP XLとか)
・オケトラックをMPCで編集可能
●デメリット
・とにかく荷物が多い
・接続がややこしいのでトラブった時に対応できるか不安

④オケとクリックはWAVPADで再生しドラムが操作する、シンセは直接PAへ
※図に誤りあり(正しくはWAVPADからのオケはPAへ行きます)
●メリット
・荷物も少なくシンプルで分かりやすい
・パーカス用のWAVPADがトラブった時の予備にできる
●デメリット
・オケとシンセの音のバランスはPA任せになる
・スタジオではオケデータをイジレない


⑤オケとクリックはWAVPADで再生、オケとシンセとパーカスは小型ミキサー②まとめてからPAへ
●メリット
・シンプルで分かりやすい
・パーカス用のWAVPADがトラブった時の予備にできる
・全ての音源のバランスは自分の手元で操作できる
●デメリット
・持ち歩くケーブルが多くなる
・スタジオではオケデータをイジレない


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