このフライングVに付いていたテールピースは、先日買ったPROLOGUE SGに一時移設したので今はこの状態…
SGにはビグスビー風ブリッジを付ける予定なのでまたすぐに戻すと思ってたけど、そんなすぐにビグスビーも買わなくても良いかなーなんて思い始めて。
そうなるとフライングVもこのままじゃ可愛そう。
フロントのファットキャットも何故か音が出ないのも気になるし。
昨日仕事上がりに千石電商やハードオフにテールピースを探しに行った。
ビグスビー風のものがあればそれでも良かったけどね。
ハードオフのジャンクコーナーで発見！
んー、くすんですけど磨けばピカピカになるかな？(この時のこの考えが甘かった…)
磨いても変わらない…
裏はなんの文字もなし。
いろいろ調べてみたら多分これはニッケルのテールピースっぽい。
持ってるギターに付いているのはクロームタイプ。
クロームメッキは基本いつまでもピカピカなのに対して、ニッケルメッキはしばらくするとくすむみたい。
なのでビンテージ風ギターにはニッケルが使われてるみたい。
そして、フロントのファットキャットの修理。
断然とか嫌だなーと思っていたけど、このボリュームポットが怪しい。
新しい500kのポットはSGに使う予定で他に在庫がないので(千石電商で買っておけばよかった！)、仕方ないので余っていた新品のプッシュプルスイッチ付きのポットを使うことにした。
完成！
クロームとニッケルの違いが気になる…
音の違いは無さそうだ…
ファットキャットは無事に音が鳴るようになりました！
いやー良かった！
ファットキャットはハムサイズのP-90。
SGに付けたのはハムサイズのシングル。
プレテクに付いているのはP-90。
すべてのギターには500kのポットが付いている。
カーブの違いはあるけどね。
今度音比べしてみよー
