世界をよみとく「暦」の不思議 (イースト新書Q)
中牧 弘允 (著)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/aa/aa6a5897facb2ea6fb5cf1885be523a8.jpg)
暦というものは不思議なものです。
わずかな一冊にその世界のすべてが凝縮されています。
最近では暦に「大安」とか書かなくなりましたが
かつては暦をみてその日の行動方針を立てることもあったらしいです。
この本はこの不思議な暦というものから世界を逆照しようとするものです。
いろいろな逸話も面白そう。
冲方丁の『天地明察』は面白かったなあ。
新書: 190ページ
出版社: イースト・プレス (2019/1/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4781680542
ISBN-13: 978-4781680545
発売日: 2019/1/10
¥ 907
内容紹介
日本の失われた1カ月とは?! 西暦は実は二の次?! 世界から7年遅れてる国がある?!
宗教・アート・食文化・仕事……
カレンダーから見える意外な事実!
普段生活するなかで当たり前のように使っている暦。ですが、歴史を勉強してみたり、海外へ旅行してみると、はじめて知る暦の不思議がたくさん出てきます。暦にまつわる不思議を知れば、日本と世界の文化・暮らしの違いや共通点に気づき、異文化理解も深まります。世界中のカレンダーを収集し、そのカレンダーが使われる地域の社会・文化・暮らしを理解するための研究を長年行ってきた著者が、さまざまな角度から暦の話をわかりやすく語ります。
内容(「BOOK」データベースより)
普段生活するなかで当たり前のように使っている暦。ですが、歴史を勉強してみたり、海外へ旅行してみると、はじめて知る暦の不思議がたくさん出てきます。暦にまつわる不思議を知れば、日本と世界の文化・暮らしの違いや共通点に気づき、異文化理解も深まります。世界中のカレンダーを収集し、そのカレンダーが使われる地域の社会・文化・暮らしを理解するための研究を長年おこなってきた著者が、さまざまな角度から暦の話をわかりやすく語ります。
著者について
1947年、長野県生まれ。埼玉大学教養学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、吹田市立博物館館長。宗教人類学、経営人類学、ブラジル研究、カレンダー研究などに従事。日本カレンダー暦文化振興協会理事長、千里文化財団理事長。著書に『日本宗教と日系宗教の研究―日本、アメリカ、ブラジル』(刀水書房)、『会社のカミ・ホトケ』(講談社)、『カレンダーから世界を見る』(白水社)、『ひろちか先生に学ぶこよみの学校』『ひろちか先生に学ぶこよみの学校II』(つくばね舎)、『世界の暦文化事典』(編著、丸善)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中牧/弘允
1947年、長野県生まれ。埼玉大学教養学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、吹田市立博物館館長。宗教人類学、経営人類学、ブラジル研究、カレンダー研究などに従事。日本カレンダー暦文化振興協会理事長、千里文化財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中牧 弘允 (著)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/aa/aa6a5897facb2ea6fb5cf1885be523a8.jpg)
暦というものは不思議なものです。
わずかな一冊にその世界のすべてが凝縮されています。
最近では暦に「大安」とか書かなくなりましたが
かつては暦をみてその日の行動方針を立てることもあったらしいです。
この本はこの不思議な暦というものから世界を逆照しようとするものです。
いろいろな逸話も面白そう。
冲方丁の『天地明察』は面白かったなあ。
新書: 190ページ
出版社: イースト・プレス (2019/1/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4781680542
ISBN-13: 978-4781680545
発売日: 2019/1/10
¥ 907
内容紹介
日本の失われた1カ月とは?! 西暦は実は二の次?! 世界から7年遅れてる国がある?!
宗教・アート・食文化・仕事……
カレンダーから見える意外な事実!
普段生活するなかで当たり前のように使っている暦。ですが、歴史を勉強してみたり、海外へ旅行してみると、はじめて知る暦の不思議がたくさん出てきます。暦にまつわる不思議を知れば、日本と世界の文化・暮らしの違いや共通点に気づき、異文化理解も深まります。世界中のカレンダーを収集し、そのカレンダーが使われる地域の社会・文化・暮らしを理解するための研究を長年行ってきた著者が、さまざまな角度から暦の話をわかりやすく語ります。
内容(「BOOK」データベースより)
普段生活するなかで当たり前のように使っている暦。ですが、歴史を勉強してみたり、海外へ旅行してみると、はじめて知る暦の不思議がたくさん出てきます。暦にまつわる不思議を知れば、日本と世界の文化・暮らしの違いや共通点に気づき、異文化理解も深まります。世界中のカレンダーを収集し、そのカレンダーが使われる地域の社会・文化・暮らしを理解するための研究を長年おこなってきた著者が、さまざまな角度から暦の話をわかりやすく語ります。
著者について
1947年、長野県生まれ。埼玉大学教養学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、吹田市立博物館館長。宗教人類学、経営人類学、ブラジル研究、カレンダー研究などに従事。日本カレンダー暦文化振興協会理事長、千里文化財団理事長。著書に『日本宗教と日系宗教の研究―日本、アメリカ、ブラジル』(刀水書房)、『会社のカミ・ホトケ』(講談社)、『カレンダーから世界を見る』(白水社)、『ひろちか先生に学ぶこよみの学校』『ひろちか先生に学ぶこよみの学校II』(つくばね舎)、『世界の暦文化事典』(編著、丸善)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中牧/弘允
1947年、長野県生まれ。埼玉大学教養学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、吹田市立博物館館長。宗教人類学、経営人類学、ブラジル研究、カレンダー研究などに従事。日本カレンダー暦文化振興協会理事長、千里文化財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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