二日目。
早起きして7時にマジックトラベラーズという長距離バス会社のツアーに参加し、
オークランドから南の温泉が湧く町、ロトルアへ向かいます。
バスの中は世界中からきた様々な参加者たちでいっぱい。
ほとんどが20代たぶん欧米人の若者。
1人きりや、友達やカップル、60代くらいの夫婦まで、
不思議な組み合わせ。
ドライバーのスコット(たぶん20代)が一人
運転・ガイド・ホテルやアクティビティの予約などをこなし
乗客はそれぞれの目的地で乗ったり降りたりと
日本にはなさそうな、自由で面白いツアーです
最初はMt.Edenという、市内から車で10分くらいの山で下ろされる。
ここからオークランドが一望できました。
朝の爽やかな空気が気持ちいい

そこからどんどん南へ下り
軽食レストランやトイレなど、いくつかスポットで停車しつつ
温泉町ロトルアに到着
さっそくマオリ族の史料館のようなとこに入り、説明をうけました。
なんだか社会科見学みたい(´∀`)
ちなみに、
英語には自信があった私ですが、ここはクイーンズイングリッシュの国。
さらになまりもあって、半分くらいしか話が理解できない
完全に想定外でした。
それでも、いくつか拾えた単語で必死に話を予想w
マオリの言葉って、ハワイ語と似てるねー。
祖先はみんな同じなのかもね。
「キオラ」はおはよう、こんにちは、さようなら、調子どう?とか、いろんな使い方ができるらしいです。
それからみんな、キオラキオラ言ってました。
そして、ワカレアレア サーマルビレッジという観光村へ。
間欠泉から吹き出す源泉と硫黄の香りが懐かしい。
実際にマオリの人たちが住む村が、
そのまま観光地として開放されてるみたいです。
普通の家の周りに、間欠泉が見られるスポットとかがあって面白い。
橋の下の川で泳ぐ子どもたちいて、かわいいなーって見てたら(^3^)
「そこ(橋)からダイブしてよ!」って言われまくって面白かった。

そして、再びバスに乗り、一旦今日泊まるユースホステルに行き
自由時間になったので、町をぷらぷら。
お茶したり、ロトルア湖畔を散歩したり、のんびり過ごしました。
不思議なことに、ロトルア湖って横で湧いた温泉がそのまま
湖に流れ込んでるの!

日本だったら絶対、一大温泉街になるとこだけれど
こっちはそもそも温泉に浸かる習慣がないからか
湧き水が垂れ流し状態
しかも間欠泉に柵とかが全くなくて、普通に入れるとこにあるから
落ちたら絶対死ぬ!と思いつつ、近づいて写真をとってました
夜は迎えに来たバスに乗って、30分くらい走って山中にあるマオリビレッジへ。
このバスの運転手のおばちゃんが、すごくおもしろくて、
勝手にリストから指名した人に、それぞれの国の歌を歌わさせたり、
ロータリーで何周も回転しまくったり、とっても明るい人でした
マオリビレッジは、山中にマオリ族の昔の村をそのまま再現した施設で
スタッフ(?)の人たちが民族衣装を着てそれぞれ説明してくれる
面白い場所でした。
マオリのダンスもなかなか楽しかった
そして、施設にあるレストランでハンギという伝統料理を食べました。
焼き石で蒸した野菜やお肉と、ごっつい甘いデザート。
味はまあ・・・大味ですね。
帰りはまたおばちゃんにバスで送ってもらい、1日が終了。
今日はゆったり楽しく過ごせました
早起きして7時にマジックトラベラーズという長距離バス会社のツアーに参加し、
オークランドから南の温泉が湧く町、ロトルアへ向かいます。
バスの中は世界中からきた様々な参加者たちでいっぱい。
ほとんどが20代たぶん欧米人の若者。
1人きりや、友達やカップル、60代くらいの夫婦まで、
不思議な組み合わせ。
ドライバーのスコット(たぶん20代)が一人
運転・ガイド・ホテルやアクティビティの予約などをこなし
乗客はそれぞれの目的地で乗ったり降りたりと
日本にはなさそうな、自由で面白いツアーです

最初はMt.Edenという、市内から車で10分くらいの山で下ろされる。
ここからオークランドが一望できました。
朝の爽やかな空気が気持ちいい


そこからどんどん南へ下り
軽食レストランやトイレなど、いくつかスポットで停車しつつ
温泉町ロトルアに到着

さっそくマオリ族の史料館のようなとこに入り、説明をうけました。
なんだか社会科見学みたい(´∀`)
ちなみに、
英語には自信があった私ですが、ここはクイーンズイングリッシュの国。
さらになまりもあって、半分くらいしか話が理解できない

完全に想定外でした。
それでも、いくつか拾えた単語で必死に話を予想w
マオリの言葉って、ハワイ語と似てるねー。
祖先はみんな同じなのかもね。
「キオラ」はおはよう、こんにちは、さようなら、調子どう?とか、いろんな使い方ができるらしいです。
それからみんな、キオラキオラ言ってました。
そして、ワカレアレア サーマルビレッジという観光村へ。
間欠泉から吹き出す源泉と硫黄の香りが懐かしい。
実際にマオリの人たちが住む村が、
そのまま観光地として開放されてるみたいです。
普通の家の周りに、間欠泉が見られるスポットとかがあって面白い。
橋の下の川で泳ぐ子どもたちいて、かわいいなーって見てたら(^3^)
「そこ(橋)からダイブしてよ!」って言われまくって面白かった。

そして、再びバスに乗り、一旦今日泊まるユースホステルに行き
自由時間になったので、町をぷらぷら。
お茶したり、ロトルア湖畔を散歩したり、のんびり過ごしました。
不思議なことに、ロトルア湖って横で湧いた温泉がそのまま
湖に流れ込んでるの!

日本だったら絶対、一大温泉街になるとこだけれど
こっちはそもそも温泉に浸かる習慣がないからか
湧き水が垂れ流し状態

しかも間欠泉に柵とかが全くなくて、普通に入れるとこにあるから
落ちたら絶対死ぬ!と思いつつ、近づいて写真をとってました

夜は迎えに来たバスに乗って、30分くらい走って山中にあるマオリビレッジへ。
このバスの運転手のおばちゃんが、すごくおもしろくて、
勝手にリストから指名した人に、それぞれの国の歌を歌わさせたり、
ロータリーで何周も回転しまくったり、とっても明るい人でした

マオリビレッジは、山中にマオリ族の昔の村をそのまま再現した施設で
スタッフ(?)の人たちが民族衣装を着てそれぞれ説明してくれる
面白い場所でした。
マオリのダンスもなかなか楽しかった

そして、施設にあるレストランでハンギという伝統料理を食べました。
焼き石で蒸した野菜やお肉と、ごっつい甘いデザート。
味はまあ・・・大味ですね。
帰りはまたおばちゃんにバスで送ってもらい、1日が終了。
今日はゆったり楽しく過ごせました
