皆さん、おはよう御座います。
昨日テレビでツタヤの社長様(増田宗昭さん)の言葉の中で
いくつか、そのままの文章ではありませんが、アップします。
『 頭は、自己防衛(自分を守る為)に使い考え、
心は、他人の為に思いが沸いてくるのである。』、と。
現代人は、どうしても頭で考え、自己の為に結論を出そうとし、
他人を思いやる心とのギャップが大きければ大きいほど、バランスを崩す。
人は合理的・効率も重要視する割には、心は違うものを欲しているのかもいれませんね。
もう一点は・・・表現を変えて、
『どんなに良い物を持っていても、場違いな所では、物の価値が上がらない。』
良い物を見つけたら、それが求められる所に持って行ってこそ評価される。需要と供給のバランスですね。
(↑ 表現はあえて替えました。)
また、最後に新しい事を考えるのに、1から生み出さなくていい。
すでにある物を、組合せ次第で新しいものになるのだと・・・
化学の実験で、物質と物質を混ぜると違う物質になる考え方ですね。
的はずれであれば爆発するかもしれないですし、もしかしたら・・・
最近本を読む時間を取る事が出来ていなかった為、
何だか、興味深い内容に見入ってしまいました。
お陰で少々寝不足。7時間は睡眠欲しいですね。(笑)
介護と全く関係はありませんが、話を聞いているうちに、
介護の現場での、利用者様に対してや、サービスも、
柔軟性とクリエイティブな発想が大事なんじゃないかと思いました。
また、思いと行動といった。誰にでも通じる内容の様に思いましたので。
Blogに長々となりましたが、アップしました。
ちなみに、新しい代官山ツタヤ(凄いらしいです)行って見たいと思いました。