(この記事には『Monster Hunter Wilds』のネタバレを含みます。)
アルマさんからの頼み事、ドシャグマの討伐も終わったので、あとは本当に自由に果ての砂原を満喫すればよいのですが……
何しようかなあ………………
それにしても雷がものすごい!!!
これ、気軽に出歩いていい天候じゃないですね!?
絶対撃たれますよね!?
と、思いつつも、そこはハンターさんなら大丈夫だろうと!
地図を見たら、「????」の文字が動いています。
めっちゃ気になる!!
行ってみることにしました!
食事の準備ってどうするんだー?と思ったら、肉焼きセットが鞄の中に入っていましたので、それで!
料理もですが、肉焼きもできそうだったので、やってみましたが、失敗……
まずは、音楽とタイミングを覚えるところからですね……!
さーて、(しれっとご飯を食べ損ねていた気がするが気にしない)
雷が轟く中、????のモンスターに接近!
なんか、とげとげしたかっこいいモンスターですね……!
顎?角?がすごくいかついです!
顎?角?がすごくいかついです!
両腕にカマ持ってるみたいな翼も気になるところ……!
いざ、勝負!!
咆哮はやはり耳をふさぐレベル!
翼の端っこが青くピカピカするのかっこいいですね!
戦ってみての感想としましては……
さすが、「????」なだけあるな!と思いました!!
尻尾で攻撃されたのと、荷電粒子砲みたいなの食らった覚えしかないです!
こいつやばすぎる。
こんなかんじの荷電粒子砲みたいな技を、もうそれはそれはものすごい頻度で撃ってくるんですけど、これがやばすぎる!!!
一瞬で体力なくなります!!!!
生存本能だけで必死に回避した覚えがありますwww
ただ、ひとつ発見だったのは、オトモアイルーさん、状態異常も回復してくれるということ!
体力回復もタイミングよく飛んでくるし、状態異常も直してくれるとは!
なんて優秀なんだ、オトモアイルーさん……!
????モンスターこと、レ・ダウを追いかけている道中、周りの景色も見てみましたが、なんか遠くの岩場がものすごい発光していました!
すごいな大自然……!
さて。
レ・ダウを追いかけて、たぶん私が埋めたチャタカブラがいる砂原へ。
この扇状の焼け焦げた跡、やばすぎるでしょ……!
一瞬でじゅってやられますよ……!
と、恐れおののいていたら、
じゅってされました……!!!
強いわこの子……!
簡易キャンプで身支度を整え(たぶんご飯は忘れています)、レ・ダウのところへ向かいます。
さっきの雷はどこへやら、いつの間にかいいお天気でした。
星がきれい!
簡易キャンプに立ち寄るのはこれが初めてだったので、一体どこまで飛ばされたのか……と思ったのですが、思ったよりレ・ダウすぐそこでした。
えっ「別のモンスターが来たよ」!?
誰ですかこんなところに割って入る恐れ知らずなモンスターは!
お前かーーーーー!!!!!
ドシャグマのときも乱入してきたなきみ!?
このモンスターは乱入のプロなんですか……?と思った私でしたw
レ・ダウが遠くに飛んで行ってしまったので、追いかけます。
岩場を抜けて……
おおお???
ツタをのぼる!?
なんだか空気が薄そうな高所に到着しました!
お土産屋さんのショーケースとかに1個だけ置いてあるアメジストの塊みたいな岩がありますよ!!!
気になるー!
しっぽびたんびたんされてぐぬぬ……となりながらレ・ダウとバトりまして、けっこうあっさり飛び去られてしまいます。何しに来たんだあいつ。
いつの間にかすっかりいい天気な昼下がりに。
激闘を繰り広げ、ついに尻尾切断に成功!!!よっしゃああ!!!
ついつい尻尾を切断することを優先しがちな私。
尻尾が切れたのなら他のところを狙いますよ!!!
翼の部分を狙って攻撃していたら、青く発光していたところが粉々に砕け散りました!!!
砕ける音がかなり気持ちよかったw
切れた尻尾の先は、だいぶトゲトゲしています。
尻尾が切れた後のレ・ダウさん。
モンスターによってはあまりにも先っぽだけ切れて「え??これ尻尾切れたって言っていいの???」って思うやつもいた気がしますが……
レ・ダウのはトゲトゲ部分だけが切れてるものの、「よし!切れた!!」ってガッツポーズできる長さでした!いいね!!
ちょいちょい移動するレ・ダウさん。
見知らぬ小型モンスターの横を通り…………
なんだかだいぶ奥まった場所へ。
おおっとお????
寝てる…………!?
これは、もう一息では……!?
熟達したハンターさんなら大タル爆弾を使うところでしょうが、残念ながら持ち合わせていなかったので、普通に叩き起こします。
尻尾切れてても尻尾攻撃は痛い!!
尻尾で吹っ飛ばされた後に荷電粒子砲が飛んでくるのも痛い!!!!
2乙目でございます……
尻尾は切った、翼も壊した。
あとは……角?
角壊すなら、剣よりは打撃系の武器のほうがいいよね……?
と、狩猟笛を持ってみました。
ハンマーより笛のほうが使い慣れていたんですw
これがいけなかった……!
もう一息のところまで追い込んでいるとはいえ、相手は「????」モンスター。
一番慣れている武器で最後までやるべきでした……。
操作に手こずっている間に荷電粒子砲が飛んできまして……
まけたああああああ
くやしいいいいいいいいい!!!!!
もう一息だった気がするのに!!!!
武器持ち換えようって決断したの誰ですか!!!
ぼくです!!!!!!
くうううううううううう
いつか絶対リベンジしてやるからな……!と決意を固めた、ハロウィンなりたての深夜のことでした。