てんのうじ

犬を飼って3匹目、20年になります。

寒っ

2011-12-09 20:38:29 | 日記
やっと今頃になって冬になったのか。今日は、この冬一番という寒さだったようだが、ま、これが第一波ということになりますかね。こんな、寒い日に今日は学校の受付の当番が、午前中に当たり寒い中、校門に立ちました。もっとも、ずっと外で立ってるわけでなく、殆ど詰所でストーブにあたりながら座ってるだけですが、朝一番、子供達が登校するときはずっと立ちどうしでヤッパシ寒かったです。それでも、中に半袖一枚、半ズボン姿で登校する子供が二・三人はいて、どうなってるのとこちらが心配するほど元気な姿である。

12月8日

2011-12-08 21:27:25 | 日記
70年前の、今日12月8日は太平洋戦争が始まった日。私は、生まれて間もない頃だったので、そんなこと全然分かりません。というより4年後の終戦のこともまったく覚えていません。7人兄弟の6番目に生まれて、戦争中は兄貴におんぶされて逃げ惑ったと言われてるが、どうなってるのか全然記憶にありません。長兄が召集されて兵隊さんになりましたが、終戦前のことですぐに除隊になって帰ってこれたが、なんにも覚えておりません。
あれから70年、今ではあの海軍大将、山本五十六のことを知らない人が多いというらしい。名前の、イソロク、と読めないというが、70年となれば忘れられるのかなあ。
今度、映画になってもうすぐ封切されるが若い人が見に行くだろうかな。

家人、遅い

2011-12-07 20:24:05 | 日記
家人の仕事が忙しいらしい。毎年、この時期に百貨店の配送センターにバイトに行ってるが、いつもこの時期になると一回か、二回ほど遅い日がある。こんな遅い時はあらかじめ分かるのか、今日は晩飯を用意して出勤していった。当然、晩飯は私一人で食べることになるが、こういうことは毎度のことで別にどうってことはない。ま、後片付けはしなければならないから、それが面倒なことといえば面倒なことだ。
こういう忙しいのはボーナスが出揃う後一週間の勝負で、それがすめば後は用なしとなるはずである。

気が抜ける

2011-12-06 21:02:54 | 日記

息子がNYに帰って、ほっとしたのか気が抜けたような気分。そのためか、なんか疲れたような感じでボーとした一日だった。
我が家の犬も、帰ってきた息子とは初対面であるのに、最初からなじんで気が合うみたいで、滞在中は引っ付いて離れないようだった。それが、昨日、朝早くから出て行くのを、なんか感じたのかもう、悲しい声を発して追いかけていた。もう、いないのを感じているのか、今日は犬も寝込んでしまって今にも落ちそうな寝かた。

嵐のように

2011-12-05 19:22:48 | 日記
今朝早く我が息子はNYに帰っていった。こちらに来てから一週間ほどの滞在でありましたが、その間今日はこっち、明日はあっちと毎日のように送ってくれとつき合わされた。いや、別に嫌だったのではなく、むしろたまにしか帰ってこないのでそのぐらいの付き合いは、これは当たり前のことと割り切っている。
で、極めつけは今日NYに帰る日、朝6時に空港まで送ってほしいである。ということは5時に起きて、犬の散歩を済ませて、朝食を食べてと早くから準備をして6時に家を出る。空港まで27kmほど行きはまだラッシュの時間にまだ早かったので、1時間ほどでついた。着けば有難うといって、大きな荷物3個をキャリーに乗せて早々と空港まで去っていった。もう、そのまま帰るしかない、帰りも同じ道を通るが、今度はラッシュにかかり1時間半ほどかかって家に着いた。
一日で60kmほど車を運転することなんか、もう、何年ぶりかのことで、息子の滞在中100kmほど走ったことになる。まるで、嵐が去ったようで、急に淋しくなったような気分だ。また、数年は帰ってこないだろう。