next to Normal ネクストトゥノーマル 初日
2022年3月25日 18時~ シアタークリエ
音楽トム・キット
脚本・歌詞ブライアン・ヨーキー
訳詞 小林香
演出 上田一豪
出演者:安蘭けい(ダイアナ)/海宝直人(ゲイブ)/岡田浩暉(ダン)
昆夏美(ナタリー)/橋本良亮(A.B.C-Z)(ヘンリー)
新納慎也(ドクター・マッデン)
バンド
ピアノ・コンダクター:小澤時史 長濱司
ベース:戸枝航平
ドラム:長良祐一
ギター:成尾憲治
ヴァイオリン:中山友希
チェロ:井上貴信
初日観てきました。9年前もたくさん通ってて、その時は役によってダブルだったりシングルキャストだったのですが、今回は2チームで上演。
初日であまりネタバレしないようにしますが、初演を結構通っただけあって覚えてる自分の驚き。
歌詞の違いも分かるところもあったり。結構今回は英語のままだったり。
セットも3階⇒2階で、盆がまわります。それによって見え方違ったり、いろいろな角度で止まると違って感じます。ピアノの位置も反対になってましたね。
ゲイブやっぱ、歌上手いし・・・迫力すごいですね。
所々9年前のキャストを思い出しつつ、観てました。
ロックスターに見える先生のシーンはやっぱり楽しい!
パンフレットが変わっていて、あれ?ミスプリなんて最初思ってしまいました。
パンフには登場する薬の説明なども載っていて親切。最初と最後ページから両チームが読めるようになっています。
カテコで安蘭さんから挨拶。9年前から新納さんとともに大好きな作品だったけど、客席寂しくて、今回は満席で嬉しいというお話と、内容的には双極性障害というテーマでけして明るい話ではないけど、家族愛など感じてもらえば(さっくりです)という話をされていました。
誰か話しますか?ってみんなに振ったら、無いですって言ってたけど、こういうときはっしー話するよねと、振られたら、はっしーもご挨拶。ほぼ安蘭さんの言った内容をまとめて言ってました。
9年前から推していた、作品に世の中がやっとついてきた的な話を新納さんもされていました。
後数回(外れた回もありますが)観に行きます。
(多忙中につき簡単で)
開演前の夕食です。