ガラスの仮面8/13 13時～ 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
原作：美内すずえ
脚本：青木 豪
演出：蜷川幸雄
音楽：寺嶋民哉
出演：大和田美帆 奥村佳恵
細田よしひこ 新納慎也 原 康義 月川悠貴 岡田 正 黒木マリナ 立石凉子 香寿たつき 夏木マリ 他
今日は前方上手からの観劇でした。今日は客席後方から舞台へ上がっていく役者さんたちもなんとなく区別がつきました。
で、新納さん香寿さんに大和田さんまでシャメを3人で撮っていて、係りの方に注意されてました。これも演出？
そして、素直に注意に従いながら、客席のみんなに撮影は禁止を訴えながら、舞台へあがっていきました。
今日は白い襟付きのシャツに黒いパンツ。私服かな？
ステージではLOVEって後ろに大きく書いてある黒いジャージと、ＮＩＲＯＣＫ紫のＴシャツでした。
今日は上手からでしたので見える景色かなり違いました。
こちらでは、下手側に座る新納さんは見えないんですね。
かわりに上手側に座る、細田くん、香寿さん、奥村さん、夏木さんなどがＧ列付近にかわるがわる座れていて、それはよく見えました。
新納さんが、受賞を喜ぶ様子や、紅天女の権利の話を聞いてがっかりするシーンが上手からは見えません
そして、ヘレンケラーを演じるときに、お家の中という設定でシルエットで見えるシーンがあるのですが、初日は隙間から生の演技が見えていたけど、今日はシルエットでよく見えました。
そうそう、ヘレンケラーシーンで水を教えるために、井戸に水を汲みにいくシーンがあるのですが、そこで香寿さん、本当にこけてしまってました。
大丈夫だったでしょうか？？
ここ、かなりの体当たり演技なので、サリバン役香寿さんの体力が心配です。
お二人のヘレンケラーも、毎回微妙に違っていて、多少はアドリブとかで演じているようでした。
今日は会場が暑かったので新納さんのようなスーツだと、とても暑い感じですよね。
（一番大変なのは馬の足かしら。あれ暑そう）
今日は、美帆ちゃんのご両親が観劇されていました。
