ミュージカルHOPE
2021年10月1日 18時半~ 本多劇場
上演台本・訳詞・演出:新納慎也
振付:木下菜津子
音楽監督:落合崇史
高橋惠子 小林亮太/清水くるみ 白羽ゆり/
中山昇 縄田晋 染谷洸太 木暮真一郎/上山竜治/大沢健
ピアノ 篠塚祐伴
エレクトーン 中西司
新納さん初演出、tekkanさん歌唱指導ということで行ってきました。
前方だったので良く見えなかったのですが、ピアノ・エレクトーン演奏もずっと舞台上でされていました。
生演奏だったのがまずびっくり。
で、お話は「遺稿の所有権をめぐって長きにわたり実際にイスラエルで起こった裁判をモチーフに描いた法廷劇」
アンサンブルさんもたくさん動くし歌う!!で、面白い仕掛けとかもあったりして。
新納さんの出演作品を観ていると、ここってあの舞台のあそこを思い出すなって思うようなシーンがいろいろありました。
女性陣の迫力が凄くて、その時代やその時の暮らし向きを表しているのかな、ほぼすっぴんな感じ。
特に白羽さん。。。雰囲気的にはレミゼの女性メイクの感じ(衣装含めて)
歌の中で、拍手したい曲があったんですが、みんなおとなしく観てたけど、拍手したかったかも。。。
今日は演出家もロビーでご挨拶。きっと出産気分で立ち会われていたんでしょうね。
ファンとしては出て欲しいけど、やりたかった演出家。また次の演出としての仕事につながりますように。