― 保永堂版・隷書版を中心に ―
サントリー美術館
12/18
東海道五十三次を描いた広重の作品を比べる作品。
私最初のアホさを露呈しますが、53次っていうから53枚だと思っていたら日本橋と京都を含めると55枚だったんですね
てっきり53枚だと思っていた私って
で、今回は、代表作の保永堂版と、その後に制作された隷書版の二つの作品が、描いた場所や季節などの違いを、宿別にわかりやすく展示されていました。
結構混んでいて、作品が小さめなので、並んでみないと、見られないので時間が結構かかりました。
この作品たち、私がなじみがあると感じるのは永谷園のお茶漬けの素におまけとして入っていたからでしょう(笑)
東海道のいろいろな宿から見た富士山の景色や、天気や季節の違いなど、興味深く見ることができました。
その後、この中にあるカフェ不室屋のパフェです。
なかなかおいしかったけど、麩より、普通の食材のほうがパフェはおいしいかも。
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