こんにちは 川本です
昨日からの続きで TOTOの介護の水廻りのお話
昨日はトイレのお話をしましたので
今日は お風呂と 洗面台のお話
洗面台です
これは 自立型だそうです
足元との棚は外すことができるみたいで
車いす対応が可能ということ
中には 洗面ボール部分が昇降可能なタイプもあります
私も とある 施設で働いた際 使用したことがあります
車いすの方で 小さな体の方は 洗面が高く 胸がびちゃびちゃになってしまいます
座布団で 座高をあげるか ガーグルベースで受けるしかないのが現状ですね
これから 福祉施設で増えたらいいですね
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リング貼っておきますね
http://www.toto.co.jp/products/groom/g00005/selectguide/hospital02.htm
続きまして お風呂です
浴槽の頭 足元が空いています
介助の方法の DVDを見ました
二人で 入湯できる介助をしてましたが あげるときが 介護職はツライ
浴槽の底と 床の高さが一緒のようです
浴槽も小さくなっていましたが 背が高く 下肢が曲がらない人には ちょっときついかな
ですが この浴槽は機械浴が可能
リフトは TOTOにはないようですが・・・・
床は カラリ床で 滑りにくく 冷たくないとの事
今は 特養もユニットになり 大浴場が減り ユニットでの入浴が増えているようですね
昨日の 話の中ですが 感染症や プライバシーの保護が優先されているようすね
補足ですが 手すりを 白にせず 色を付けることが多いようです
見やすいように 青だったりもあるみたいです
お風呂の詳しいリンク貼っときますね
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http://www.toto.co.jp/products/public/bathroom.htm
昔に比べ 今の介護技術は変わっていますね
昔は クライアントが 混乱しないように 介護の方法は一つと言われていましたが
現在は ケアスタッフをの 体 腰を守る介護の方法に変わっています
背の高さや 男や女 などにより 方法は様々なようです
少しでも 介護職の体が楽になればいいですね
今回は TOTOさんで たくさん勉強させて頂きました
ありがとう ございます
情報は、リナックスホームのホームページをご覧ください