相方さんが急遽行けなくなってしまって、前日は焦りまくりましたが、心優しい弟くんのおかげで、無事参戦することができました。
※この先、ネタバレありです。
2012年7月23日(土) 曇り時々小雨。
今日は26回目のaikoライブ。
「LLP15」@NHKホール
席は2階C-18列目。
予想以上にステージが遠くて、テンション下がり気味…。
だけどあのライブが始まる前の独特な空気感や湿度は、イヤでもワクワクしてしまうものです。
そして、歓声と拍手の中aikoが登場した瞬間、テンション急上昇!
やっぱりaikoの魔法は効果がスゴいのです。
「Aka」からスタートした今回のライブ。
アップテンポなナンバーが続いて会場が揺れます。熱くなっていきます。
そうかと思えば、「天の川」ではしっかりと、しっとりと、優しさで会場を包んでいきます。
やわらかい光の波が会場全体を優しく照らして、すごく幻想的。
そして思うのです。
あぁ、今日も私はaikoの掌の上で転がされるのね♡
それでいいの。 それが、いいの。
MCもいつものゆるいaikoで安定感バッチリ(笑)
こんなに私たちと距離が近いアーティストってなかなかいないんだろうなぁ…。
ステージは遠くても、心の距離は近いというか。
これもaikoの魔法の1つ。
POP参戦が久しぶりすぎて忘れていたけど、弾き語りコーナーはやっぱり即興もありで。
「aikoの生足、彼のチャ―ゴグ」
会場から飛び出すビックリするほどまとまりのないキーワードを、あの短時間で曲にしてしまうaikoの才能には驚かされます。
ただ、キーワードのチョイスにはいつも疑問が残ります。特に今回は。
楽しければいいのかもしれないけど、やっぱり「空気を読む」って大事だと思うんです、私は。
aikoはそんな風には思ってないかもしれないけど。
どんな難題でもサラッとやってのけてしまうaikoはさすがプロ!
弾き語り2曲目は、大好きな「ドレミ」
やっぱりこの曲可愛い♡
すごく自分もピアノが弾きたくなりました。
ライブ後半戦はメドレーから始まります。
そっちの方がずっとエロいよーだ!(堅さまには内緒ねっ!)メドレー(笑)
いつも平井堅さまに「aikoの歌詞はエロい」と言われるそうで。
いやいや、堅さま、あなたの方がよっぽど…とaikoの悪戯っぽい笑顔に激しく同意。
爽やかなアップチューンが並んで、まさに「夏」って感じ☆
でもさー。知ってるんだ。
メドレーが終わったということは、さよならの時間も近づいてるってこと。
必ずココでせつなくなる。
aikoと一緒に過ごす時間は、特別にキラキラしていて、すごくシアワセで。
ずっと続かないのは分かってるけど、いつもずっと続けばいいのになぁ…って思ってしまう。
そして、aikoに絶対また逢いたいから、毎日を頑張ろう!って気持ちになる。
これもまたaikoマジック。
心地良いアップテンポなナンバーで走りきった後に続いたアンコール。
最後の最後に会場の1人1人に届きますように…と「シアワセ」を選んだaikoの優しい気持ちが伝わってきて、胸熱です。
aikoは言います。
aikoも頑張るからみんなも頑張ってね!
元気でいてね!
ずっと一緒に歳を重ねていこうね!
aikoからの優しさは、愛は、きっとみんなにちゃんと届いてる。
私たちも、aikoと同じことを思っているよ。
元気でいてね!
ずっと一緒に歳を重ねいこうね!って。
aiko、今日もキラキラをありがとう。
シアワセをありがとう。
優しさをありがとう。
愛を、ありがとう。
---セットリスト---
1.Aka
2.白い道
3.シャッター
4.milk
5.冷たい嘘
6.夢のダンス
7.横顔
8.雨は止む
9.天の川
10.ドレミ(弾き語り)
11.キョウモハレ(弾き語り)
12.メドレー(恋のスーパーボール~雲は白リンゴは赤~マント~ウミウサギ~キスする前に~花火~カケラを残す~こんぺいとう~be master of life)
13.くちびる
14.クラスメイト
15.運命
16.帽子と水着と水平線
17.beat
(アンコール)
18.自転車
19.シアワセ
1.Aka
2.白い道
3.シャッター
4.milk
5.冷たい嘘
6.夢のダンス
7.横顔
8.雨は止む
9.天の川
10.ドレミ(弾き語り)
11.キョウモハレ(弾き語り)
12.メドレー(恋のスーパーボール~雲は白リンゴは赤~マント~ウミウサギ~キスする前に~花火~カケラを残す~こんぺいとう~be master of life)
13.くちびる
14.クラスメイト
15.運命
16.帽子と水着と水平線
17.beat
(アンコール)
18.自転車
19.シアワセ
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