今日は前回の末っ子の記事の続きを書きます。
ただ春男の場合は夏用のベッドだけで、淵が浅めのベッドや、冬用のベッドに関しては一度もおしっこをした事がなかったから、末っ子と同じような状況だけど春男の時とはちょっと違うと思いました。
トイレを覚えてもらう必要はあるけど、まだ生後1ヶ月の子猫だから注意する事も出来ないし、
きっと何年経っても常に勉強は続くんだろうなと思っています。
末っ子のトイレの粗相が増えたのが心配で動物病院に連れて行って、動物病院でフェリウェイを勧めて頂いて使い始めたらすぐに以前のようにトイレでおしっこをしてくれるようになりました。
もう大丈夫だろうと思って今日冬用のベッドを新たに追加しました。
追加したベッドにもフェリウェイを使用して、
買い物に出掛けて帰って来て猫達がいる部屋に入った直後に末っ子がベッドでおしっこをしてしまいました。
万が一の事態を想定して、出掛ける前に末っ子を何度かトイレに連れて行ったけど、おしっこをしなかったからまだ出ないだけで、自分でトイレに行ってくれると思っていました。
ここから下に書く内容は、うちの子の経験に基づいた私の個人的な考えであって、科学的な根拠がある訳ではありません。
もしかしたらとは思っていたけど多分末っ子は、淵のあるタイプのベッドだとトイレと同じような感覚でおしっこをしてしまうんじゃないかと思いました。
以前春男も同じようにベッドで何回かおしっこをしてしまった事がありました。
(これについての詳細は春男の記事でいずれ書く予定です。)
ただ春男の場合は夏用のベッドだけで、淵が浅めのベッドや、冬用のベッドに関しては一度もおしっこをした事がなかったから、末っ子と同じような状況だけど春男の時とはちょっと違うと思いました。
末っ子達が子猫の頃初めて買って来たベッドも、深めの淵があるタイプのベッドで、割とすぐに粗相をしてしまいました。
トイレを覚えてもらう必要はあるけど、まだ生後1ヶ月の子猫だから注意する事も出来ないし、
元気に育ってもらう事が最優先だからベッドが再起可能な間は洗って、中に毛布を敷いて一番底にペットシーツを敷いて対応していました。
ある程度育ってからちょっとずつトイレに連れて行って慣れてもらうようにして育てました。
末っ子と姉弟のお嬢は何度か失敗した事はあったけど、すぐにトイレを覚えてくれました。
だから末っ子はもしかしたら子猫の頃に、
ベッドでおしっこをしても良いと覚えてしまったのかなと思いました。
それならそれで仕方ないので、大丈夫そうなベッドを探してあげるのが末っ子にとってベストな方法なのかなと今の段階では思っています。
こういったトイレ問題ってよくある事だと思います。
私も猫と暮らして15年になるけど自分の経験を振り返ってみたら、割と悩んでた時期の方が長かったと思います。
うちの子達は、みーちゃんだけはおしっこを失敗した事が一度もないけど、他の子は何らかの形でトイレの失敗があったから、その都度色々考えて自分なりに工夫しながら今日までやって来ました。
同じ病気であったり年頃であってもその子によって性格も状態も違うし、一人として同じ子は居ない訳だからその子にとって何が良いかは、やってみないとわからないと思いました。
4ヶ月の頃にブリーダーの所から来たみーちゃんも、保護猫だった子達もそういう意味では同じだと思います。
でも保護猫は特にうちに来るまでの経緯や既往歴などの情報が一切ないから、一緒に暮らして行く中でちょっとずつ色んな事を一緒に経験して想像力を働かせてお互いに徐々に理解して行くしかないと思っています。
きっと何年経っても常に勉強は続くんだろうなと思っています。
この件についても今後書いて行こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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