独りきりのクリスマスイブ～～～～～～～♪

なんて歌聴いてないで、今年こそは独りきりを卒業しなくては・・・！
なんて最近思い始めているわけですよ。
というか、そう思うかどうかって本当に大事な分岐点だって思うんですよね。
クリスマスに独りでいる人って、結局自分からそのステージから降りてしまっているんです。
どこか冷めてしまっていると言うか。
「私は世間の人とは違うから」とか「私は一人でも全然寂しくないから」とか強がっているんですよね。
いやいや、本当は寂しいくせに。とんだツンデレですよね。
後は、理想が高すぎて近くにそういう人がまったくいないパターンですよね。
もちろん、理想が高いこと自体はいいことなんですが、結構自分を見ていない場合が多いんですよ。
40代で顔もぱっとしない、ちょっとブヨブヨしたお腹に、コミュ障。
趣味は読書。流行には疎く、ファッションにも興味なし。みたいな自分なのに理想は大金持ちの社長もしくは社長の息子としか付き合いたくない。なんて馬鹿げた夢みたいな理想だったりする。
そりゃ、難しいですよ。だから、ちょっと理想を下げて、探してみることも選択肢の一つだって思うんですよね。