NYCに戻りました。
まだまだ盛夏のような気温が続く日本とは違って
NYCはすっかり涼しく、まだ8月ですけれど、晩夏というより初秋の雰囲気です。
ハイビスカス(多分)の花がとても綺麗で、
これだけ見ていると、まだまだ夏っぽくはあります。
日本に滞在中は、昼夜問わず常にエアコンのスイッチはON。
まるで熱帯に来たかのような、湿った熱風の中で過ごしていたように思います。
だんだん暑くなってきている日本の夏。
とはいえ、日本全国津々浦々まで、くまなく猛暑に見舞われたのは
私の個人的記憶では今年が初めてです。
一体、何が起こっているのでしょう。
帰国日の頃には、もう夏物クリアランスセールも終わって
ブティックの店頭には素敵な秋物が並んでいました。
けれど、気温は「この秋物を実際に着るのはいつになるのだろう」というぐらいの暑さ。
一方、NYCは朝晩、長袖を羽織らないと肌寒い程です。
今日は午前中、うっかり日本にいる時の感覚の服装で外出してしまい、
上着を忘れたことを後悔しました。
…やっぱり、日本で「いいな〜」と思った秋物を買って帰ればよかったです。
涼しいのは良いとして、これからNYCに寒波が来るのも早かったりするとそれは辛そう。
日本は猛暑が過ぎたら、良い気候が続くといいですね。
いつか秋や春の過ごしやすい時期に日本でのんびりしたいです。