ニューヨークの日本領事館より、局地的洪水警報が発令された件で
注意喚起のメールが届いていました。
転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
1 国立気象局から、当館管轄地域のニューヨーク州、ニュージャージー州及びコネチカット州(フェアフィールド郡)の一部地域おいて、局地的洪水警報が発令されており、報道によればニューヨーク州においては非常事態宣言も発令されています。同地域においては既に大雨の影響で道路が冠水し、閉鎖される等の影響が出ています。また、国立気象局によれば、本大雨は30日(土)朝まで続く見込みであるとして注意を呼びかけています。
2 同地域にお住まいの在留邦人の皆様におかれましては、今後の報道や各自治体の発表などで、最新情報の入手に努め、安全対策に十分御注意ください。
【御参考】
○米国国立気象局
www.weather.gov
○ウェザーチャンネル
http://weather.com
(転載ここまで)
今日のNYCは、朝から大荒れのお天気でした。
朝の通勤通学のラッシュ時に、おそらく今年一番と言ってよいほどの大雨に。
「ああ、これは傘をさしても気休めにしかならない」
と、外に出た瞬間思いました。レインコートを着なかったことを後悔しました。
そんな感じの大雨は全くないわけではなく、だいたい数十分で小降りになります。
しかし今日は違いました。
集中豪雨のような強い降りがおさまらず、あっという間に交差点の角は池のように。
濁流が道路をズンズン流れ、傘があっても全身ずぶ濡れです。
私が家を出た時間はまだ地下鉄は普通に動いていました。
その後、あちこちで洪水が発生し、一時は地下鉄の殆どの線が運行停止状態に。
一部の学校では洪水被害で授業が中止になったようです。
9月29日午後6時現在も、まだ一部の地下鉄路線は運行停止中です。
不要不急の外出は避けて過ごすのがよさそうです。