外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
サル痘発生状況関連情報の「その4」が本日付のメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ラトビアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C052.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
上記リンク先を見ました。感染症例は世界で780件確認されているとのことです。
CDCのデータによると、アメリカでは6月3日現在、12州で合計25件が確認されているそうです。
U.S. Monkeypox 2022: Situation Summary
https://www.cdc.gov/poxvirus/monkeypox/response/2022/index.html