外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
エムポックスに関する注意喚起について、メールが届きました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●8月7日、世界保健機関(WHO)は定例記者会見で、コンゴ民主共和国でエムポックスの深刻な流行が発生しているほか、その周辺国においても感染が拡大しているとの見解を示しました。
●最近、エムポックス・クレード1が多数発生しているコンゴ民主共和国及びその周辺国であるブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国に渡航される方は特に感染予防に留意してください。また、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が拡大する可能性が否定されないところ、感染予防につとめて下さい。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C032.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
リンク先の情報を見ますと
「エムポックスウイルスには異なる型のウイルスがあり、現在、コンゴ民主共和国東部等で流行しているクレード1(コンゴ盆地型)は、2022年に始まったエムポックスの世界的な流行の原因となったクレード2(西アフリカ型)よりも重篤な症状を引き起こす。」
とあります。
今のところ、アメリカも日本でも「クレード1」の感染拡大はないようですが、
注意するに越したことはないですね。