『ありがち日記』

「Dear Doctor―死神が愛した医者―」完走

全12話、完走!
最終話は泣けてしまった…良いストーリーだったと思います😌

Nutくん演じるドクターのプラカーンと、Karnくん演じる死神トゥアピー(死神IDはB88)。片方は「死」を身近に感じながらも人を生かすための医者、もう片方は死者に旅立ちを告げる死神という相反する2人。正反対であるからこそぶつかり合うんだけど、次第に距離が縮まっていく。

死神は仕事着であるブラックのスーツを着ている時には人間に姿は見えず、普段着の時には人間界で普通に生活し、人間とも交流できる。しかし、プラカーンにはトゥアピーの姿がいつでも見える…なぜか…?

この謎が明らかになるにつれて切なさも増していく…
結末を語ろうとするとネタバレになっちゃうので、嫌な方はどうぞ避けてください🥺


死神と人間(しかも医者)との恋は問題だらけだと思うんだけど、それでも一緒にいるという決断をした2人。

死神の世界(冥界)では掟があり、その掟を破ると様々な処分が下される。実際、トゥアピーも掟を破り謹慎処分を受けて何か月もプラカーンの前から姿を消していた(人間の世界では7日でも冥界では1日?とかって言ってたよね)。しかも、死神は死んでいるので年を取らないわけで。

死神が特定の人間と共に生きる(愛し合う)ことは冥界の掟に反しないが、その決断をすることが、すでに罰を受けることと同じ、というようなセリフがある。死神は、愛する人が年を取り、または何らかの事故や病気などで自分よりも先に死ぬところを見届けなければならないから。

なるほどな~って思いました。
それに耐えなければならないよっていうことを諭してくれる冥界の偉い人。

プラカーンとトゥアピーがいつものようにビーチで和むシーンから、年月を経て最期を看取るシーンへ移り変わるところで涙が止まらなかった😭穏やかで優しい最期。そしてトゥアピーがプラカーンの旅立ちを見届ける。ある約束をして…。

それから20年後。
ブラックのスーツを身にまとい仕事に向かおうとするトゥアピー。そこに、見えないはずのトゥアピーを見ることができる少年の姿があった…。

はぁ…優しいストーリーに癒されたな。サブCPも良かったね。権力争いっぽいのはありますが、白い巨塔みたいなドロドロしたものではないので安心して見ていられたな。

それにしてもプラカーンめっちゃ筋肉がすごい…(←そこ?)
医者がそこまでムキムキである必要はあるのか?あるか…体力は大事だよね。スクラブとかアロハシャツとか微妙に薄手のものを着用していることが多かったので、やたら気になっちゃいました(笑)

私ぜんぜん気付いてなかったんですが、トゥアピー役のKarnくんはHYBSの人だったんだね!?曲だけ聞いたことがありました。しかも最近来日していたということを知り、トゥアピーに会いたかった!と猛烈に後悔中…(どうせ会えなかったんだけど)
HYBSはなんかクセになる感じがあって好きです。

HYBS - Go Higher (Official MV)  

U-NEXTのポイントも月末までにいい感じに消費できたし、良いドラマに出会えたので良かった🎵テラサの契約時期を見計らって、一旦こちら解約しようとも思っていたんだけど、どうしよっかな~。

あすみくドラマの配信もどこになるのかわからないし、どうしたもんかな💦

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