【悲しい出来事】その後のご報告

2015年05月24日 09時43分11秒 | 自然 大自然 地球 宇宙

おはようございます。

前回のブログのその後の経過のご報告等をさせていただきます。

前回のブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/love-peace-bravery/e/364f25957dc6a7f8e1fbc1bff3b32a2f




土曜日の夜中にその出来事がありました。


そして日曜日の朝は娘を駅まで送り、
そのまま、私は下落合の氷川神社とおとめ山公園、
更に「トキワ荘跡地のお休み処」で手塚治虫さんの作品を数冊読みました。



それから夕焼け空を眺めました。








太陽さんの隣に天使さんのような雲が浮かんでいました。

しかも羽根のところに虹が小さく光っています。



私は、ああ、あの黒猫さんが天使になって、

そして私に知らせてくれている。



ぼくは 穏やかにここにいるよ♪



って。


そうなのね、知らせてくれてありがとう…。











そして月曜日は ナースの仕事でした。

そしてその夜、お客さまが見えました。

黒い猫さんの飼い主さんでした。



土曜の夜は、
主治医の先生はご不在だったそうです。

でも黒い猫さんは目を開けたままで、
飼い主さんは「難しい状況である」ことを悟られたそうです。

それから日曜日に、
ペット霊園で荼毘に付されたとのことでした。

今、これを書いていて気付きましたが、
そのペット霊園の方向と、
空の天使の雲さんの方向がとても近い…。



それから黒い猫さんは15歳。

新入りの猫さんが来てからは、
家の中に入らなくなったそうです。

新入りさんは、
黒猫さんのことが大好きだったそうですけれど…。

そして「カニ」が大好きで、
土曜日も、ちょうどかに玉を作るためのカニがあったので、
黒猫さんはそれを食したそうです。

そしてこのところ、
食欲が落ちて痩せてきていたのだけれど、
最近は食べたのを忘れるらしいのか、
食べて少し経つと、また食べに来ることもあり、
少し体重も増えてきていたとのことでした。



せっかくだから、
このまま元気に寿命を全うして欲しかったです。



でも黒い猫さんには諸事情があって、
そして、きっと黒い猫さんの「猫生」のシナリオ通りだったのでしょう…。

とっても辛いことですけれど…。



交通事故って、
一瞬で命が奪われてしまうのですね…。

以前、実家にいた猫さんが交通事故でなくなってますので、
わかってはいましたが、

それが目の前で起こると、

その無情さになんとも言えない気持ちに襲われます。



あの夜、私の中では、
黒い猫さんがそこに佇んでいて、
ほんの少し離れたところにいる、
久しぶりに外で会う白茶の猫さんの「立ち上がりすりすり」を受けて、
娘と一緒に2頭の猫さんたちに数分間 癒されて、
そして猫さんたちに「またね」と言って、
自分の猫さんたちのいる部屋へ帰ってまったり過ごす…、
そんな予定が出来上がっていたのです。

そしてもちろん、
いつまでも黒い猫さんはその辺に平和にたたずんでいる…、
という私のシナリオ…。


そんな平和なシナリオは、
あの一瞬の出来事で白紙になってしまいました…。





その後 私は家の猫さんを抱っこして外に散歩するときには、
安全のために、首輪をしてリードをしっかり私の服に固定するようにしました。
外に出たがるのは、首輪キライで、すぐにプリプリ怒るステラさんなのですが、
言い聞かせながら首輪をすると、
大人しくじっとしていてくれるようになりました。





さて、この出来事のあとの数日間は、
そのシーンがちょくちょく脳裏を横切りました。

そして、その度に胸が痛みました。

そして、その度に、その時の黒い猫さんにヒーリングを送りました。
(ヒーリングは時間に関係なく送ることができ、過去にも有効なのです)



そして1週間経った今でも、
時々 そのシーンが頭を過っては胸が痛みます。


でも飼い主さんにとっては、
私の比じゃないことでしょう…。


この飼い主さんには今回初めてお逢いしましたが、
本当に優しさに溢れた方でした。



改めて 黒い猫さん、飼い主さん、

それから愛猫をなくして悲しみでいっぱいの方、

そして 心を痛めている全ての方へ...、

温かい癒しの光がたくさん届いて、

身も心も癒されていきますよう、

心を込めて祈ります。




*この癒しの光は空間に存在するものです。
猫乃が「パイプ役」となってみなさまにお届け致します。
しっかり受け取りたい方は、
深呼吸を何回かして、
「猫乃のヒーリングを受け取ります」と言ってリラックスしてください。
*受け取り方には個人差があります。
お風呂に入った後のように軽い疲労感があるかもしれません。
水分を多めにとってよく休んでください。
「受け取りたくない」と思う方には何も起こりませんのでご安心ください。





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[閲覧注意です...]とっても悲しい出来事のシェアリング…。

2015年05月17日 02時12分53秒 | 




このブログで私が訴えたいことは、

『愛猫さんはなるべく室内のみで過ごさせてください』

ということです。



そして、タイトルの通りの悲しくて辛い出来事のシェアリングです。



閲覧にご注意ください。



猫さんに関する出来事です。

お辛い気持ちになりたくない方は、

ここで読むのをストップしてくださりませ…。



このブログは、

悲しい出来事と、

もう二度と それが起こらないようにという思いを込めて書きます。




さっきの出来事です…。


とっても悲しくて辛いことが起こりました。


私と娘とで帰宅すると、

駐輪場に黒い猫さんが佇んでいました。

いつも私に話しかけてくれるコです。


少し立ち止まり、

そのコに声をかけました。


すると別の方向から、

別の猫ちゃんが可愛い声で返事をしました。


黒い猫ちゃんが道路に向かって歩き出しました。


「あ、そっちは危ないよ」


そう 自転車のスタンドを立てながら声をかけました。


暗い場所で黒い猫ちゃんの行動がよく確認で来ません。


その直後・・・。



猛スピードの車が走り去るのと同時に、

甲高い音が聞えました。






え!?







「うそでしょ…」と、娘。






「ムリ…」と、娘。







娘を抱きしめました。





とっても怖いけれど、





道路に出ました。




倒れている黒い猫ちゃんの姿が見えました。





猫ちゃんは2回泣きました。




低く、大きくうなるような声…。




そして静かになりました。




右側からタクシーが来ました。




私は手を挙げてタクシーを停め、

運転席側の窓から運転手さんに、

道で倒れている猫さんに気をつけて通って欲しいとお願いしました。


間もなく、反対側からもタクシーが来て、

同じようにお願いしました。


さっきよりも大きいタクシーは、

倒れている猫さんのギリギリを通って通過しました。




拉致が明かなそうなので、

娘に車の誘導を頼んだらムリとのこと…。


娘にはうちからキレイなバスタオルを持って来るようにお願いしました。




そうこうしていると、

ご近所の方らしき男性が通りかかりました。



「お宅の猫?」


「いいえ、でも近所の知ってる猫です」




軽のワゴン車がやってきました。



ワゴン車へ全力で走り、

説明をして道の端っこを通ってもらいました。




そのとき、猫さんの後ろ姿が見えました。

首輪がしてありました。




飼い主さん、

もしくは、

いつも可愛がっている人に会わせてあげなきゃ!!!




娘が洗い立てのバスタオルを2枚持ってきました。


「どっちがいい?」


「両方!」



私は2枚のバスタオルで黒猫さんを包みながら抱き上げようと、

猫さんのそばに行くと、

道の端っこに大きなビニール袋が敷いてあり、

さっきの男性の方が猫さんを抱き上げようとしていました。

私は上からそっとバスタオルをかけました。


そしてご近所の Iさんの玄関へ走り、

夜の11時を回っていましたが、

玄関を叩きました。



Iさんは、

黒い猫ちゃんの飼い主さんを知っていて、

すぐに教えてくれました。



近くのそのお宅へ走り、ドアをノックしました。

出てこない。



Iさんも来て、

再びドアをノック...。




すると中から奥さまが出てきました。


「うちのコ、そんな遠くへ行くかしら…?」


そして、奥さまは猫さんと対面しました。






私は娘をギュッと抱きしめました。





「うちのコだわ」


「でも柔らかい。」


「温かい。」





私は大きくうなずきました。



「確認出来なくてごめんなさい。」







「獣医さんに連絡して診てもらうわ」




「でも目が開いたままだわ…」





「このバスタオルは・・・?」



「差し上げます」





奥さまは優しく黒猫ちゃんを抱っこして帰って行きました。





この前にアップしたブログにも書きましたが、

いつも私に話しかけてくる猫ちゃんでした。



その猫ちゃんに惨事が起きてしまって、

とっても悲しくて苦しいです。




そういえば もう10年以上前に、

八百屋さんが店先で飼っていたシャムの仔猫ちゃんもそういうことがありました。

いつも紐で繋がれていたのですが、

お客さんに「紐で繋がれて猫が可哀想」と言われ、

紐から離したそうなのです...。




そして強く思うことは…。




お願いですから、

愛猫さんはなるべくおうちの中で過ごさせてください m(_'_)m



難しいかもしれませんが、

猫さんが外へ出たがるのかもしれませんが、

そんな時は 首輪をして紐をつけてしっかり持って、

抱っこして外へ出してあげてください m(_'_)m



うちの猫さんも私が出かけるときと帰宅した時に、

外へ出たがるので、

いつも抱っこして外廊下を歩きます。

長いときは数分、

すごく急いでいるときにはほんの10秒くらい。



でもこれからは、

何かの拍子に私の腕から離れてしまっても大丈夫なように、

首輪をして 紐をしっかり持って、

外へ出たいと思います。



何事もないように予防します。



黒い猫ちゃん、今頃どうしているかな?

奥さま、そしてご主人も…。



私の勘違いで、

ただの失神であってほしい。





どうして 今日(明けて昨日かな?)、

こんなことが起きたのかしら…?




こんなこと、起きて欲しくなかった。





どうか、すべての猫ちゃんの安全が守られますように…。


世界中の動物さんたちが安全に暮らせますように…。




心からの祈りを込めて…。

猫乃




*このブログ、読み返さないでアップします。
 誤字や脱字がありましたらお許しください。