郵便物

インドから送った荷物が３箱。無事に到着した。

葉書は２度送ったけれど、ウダイプールからは結局届かず
未だに少しだけ待っている。

郵便局、一応届けてくれているけれど
海外の事なのでまだ信用しかねている。どこかで紛失を覚悟しないと送れやしない。

アーメダバードには私の知る限り国際郵便を取り扱ってくれるところは
１箇所しかない。

まず荷物を持ってゆき、内容物を書き記す紙にあれこれ書かねばならない。

そして写真の通り、布を覆って縫い付けてくれる人にお金を払って
薄いコットンできれいに包装？！して貰う。
このおじさんはいつも同じ人で、去年の私の事もちゃんと覚えていてくれた。
炎天下、外の小屋で
封筒を蝋で閉じたり、小包を縫ったりし続けている。
この人の手の器用さに驚く。
すごくきれいな職人的手仕事で、見ごたえがある。

それから建物に入って、窓口に群がる。
群がらないと永遠に自分の番がまわってこない。

重さを量ってもらい、住所やら色々入力して伝票が出てくる。
ペタペタ荷物に貼り付けて、セロテープはってみたりしてくれます。

後は神に祈るのみ。

で、到着したハコはボロボロで
中身が重い鈴だったりするので本当に仕方ありませんが
よく届いたなと、感無量になりますよ(^-^)

色々考えて選び抜いた一着や、
大切にダンスに使われる鈴。
みんなの手元に届いた時の嬉しそうな顔を思い浮かべると
すごく嬉しくなってしまいます。

今日のオアシスクラスの３名にも手渡す事ができて
喜びの声を聞くとよかったーって思います。
似合うかどうか来週見せてね～☆


で、夜はUTPのAyaちゃんとChizuちゃんと３人で練習していました。
ダンス言語の違う私達ですが、結構面白いコラボレーションが出来て。
これって彼女達が実力あるからかな。
私達が長い付合いだからかな。

２９日【土】青山のラスチカス地下にある東京salonで上演します。
21:00-23:00。面白くなると思うのであそびにきてくださいな。