
インド大使館でラビーンドラナート・タゴールの生誕149周年のお祝いがあるという事で
(半端だがつまり来年150周年を迎えると言うプレパーティー?だったのだろう)
サタジット・レイ監督の映画「タゴール」の上映と大使のお話があり参加してきた。
私などが産まれるずっと前に作られたモノクロの映画で
えもいわれぬ古い時代の音楽が魅力的で、郷愁をそそられる数々の写真や映像がまとめられていた。
私はまだカルカッタへ行った事が無いのだけれど
シャンティニケタンとはどんなところなのだろうと想いを馳せる。
学生の頃に一度は手に取ったタゴールの詩にはあまり興味を持たずに
終ってしまったので、これを機にまた詩を読んでみたいと思った。
彼が絵を描いていた事も知らなかったのだけれど
なんとも心に迫ってくる自画像や
文章からいつしか絵になったようなコンテンポラリーなものが印象的でした。
タゴールダンスと思われるダンスも初めて観たけれど
白いコスチュームのラインになって踊っている様がちょっとアッサムの民族舞踊のようで可愛らしくすてきでした。
そういえば客席にはバングラディッシュの方の姿が。
タゴールを聖人のように思うベンガル人は、何もインドに限った事でなく同じ民族の住むバングラディッシュの人たちも心にも大切な存在なのでしょうね。
マハトマ・ガンディーの独立運動を支持していたこともでてきて、
あぁそれでグジャラートの博物館でタゴールの写真があった訳だと思い出しました。
キャプションの文字が読めなかったんだよね、当時・・・
(半端だがつまり来年150周年を迎えると言うプレパーティー?だったのだろう)
サタジット・レイ監督の映画「タゴール」の上映と大使のお話があり参加してきた。
私などが産まれるずっと前に作られたモノクロの映画で
えもいわれぬ古い時代の音楽が魅力的で、郷愁をそそられる数々の写真や映像がまとめられていた。
私はまだカルカッタへ行った事が無いのだけれど
シャンティニケタンとはどんなところなのだろうと想いを馳せる。
学生の頃に一度は手に取ったタゴールの詩にはあまり興味を持たずに
終ってしまったので、これを機にまた詩を読んでみたいと思った。
彼が絵を描いていた事も知らなかったのだけれど
なんとも心に迫ってくる自画像や
文章からいつしか絵になったようなコンテンポラリーなものが印象的でした。
タゴールダンスと思われるダンスも初めて観たけれど
白いコスチュームのラインになって踊っている様がちょっとアッサムの民族舞踊のようで可愛らしくすてきでした。
そういえば客席にはバングラディッシュの方の姿が。
タゴールを聖人のように思うベンガル人は、何もインドに限った事でなく同じ民族の住むバングラディッシュの人たちも心にも大切な存在なのでしょうね。
マハトマ・ガンディーの独立運動を支持していたこともでてきて、
あぁそれでグジャラートの博物館でタゴールの写真があった訳だと思い出しました。
キャプションの文字が読めなかったんだよね、当時・・・
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