終戦記念日に思ったこと。
「二度と戦争してはいけない」というのは、何も考えていない言葉だ、なんて学校では大っぴらに言えないから、ここに書くケロ🐸
太平洋戦争の犠牲だけ刷り込んで戦争を理解したつもりになって「戦争反対」と言う。
戦争って何?なぜ戦争はなくならない?
ウクライナ人に「戦争をやめろ」と言うのか?国や家族を守るために死ぬのは愚かなのか?
ロシア人に「侵略をやめろ」と言うのか?彼らは侵略と思っていないよ。
戦争反対なら自衛隊にも反対か?といえば、そうでもない。
「尖閣諸島なんか誰も住んでないんだから中国にあげちゃえよ」と誰かが言ってた。尖閣に軍事基地ができからカエル🐸は嫌だけどなあ。
と、話がそれた。
日本は戦争放棄の国というけど、実は「思考放棄の国」だと思っています。自分の周辺が平和だから中国にも北朝鮮にも関心がない。ウクライナも「かわいそう」と他人事。いや学ぶことが山ほどあるでしょ?
こうなってしまったのは、学校の平和学習のせいだ。太平洋戦争の被害だけを扱って戦争反対で終わる。結果、戦争や平和について考えない国が継続されていく。
先生が悪いんじゃないよ。先生だってそのパターンしか知らないんだから。
でもこのままじゃダメだよね〜!と思って、カエル🐸はちょっとずつ取り組んでいるんだよ。
は〜ちかれた。今日はここまでケロ🐸
あっ、念のため書くけど、カエル🐸は戦争賛成とか戦争賛美じゃないからね。「戦争や侵略を防ぐ」のが目標なんだよ。
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