つかの間のGW

ＧＷ、前半終了。・・・といえど私の前半の休みは今日のみ。
後半の休みが４日。
したがって私のＧＷはただの２日間（涙
全然連休じゃないのであ～る。。

ブヒ達は万年ＧＷなんだろーな。。

暑いくらいの陽気でしたが、いつもの砂時計へ散歩。
今はランが不在のため３匹。
といえど３匹リード持つのは無理～

最近バトルの酷いジャイあくなんで、たまには仲良くこの２匹でいこう！
お姫さんを先に近所の散歩。
お姫さん１匹だと歩かないので、砂時計を回るともんのすごい時間がかかる（笑
だから近所でOK！





相変わらずポッテポッテ歩くお姫さん（笑

その後やんちゃシスターズを車に乗せ、砂時計。



いつもの場所もさすがGW。子供連れだれらけでノーリードは無理。残念ね～～





遊んでるときに近づいてきた小さい女の子。
ちゃーんと「こんにちわ！犬触ってもいいですか？」
って聞いてきた。おりこうさんだよね～～
その後お母さんが来て「ありがとうございました」
って言われた。
親の躾だなー感心感心。。

うって変わってすれ違いざまに男の子２人組・・・
小さい方の子が「うぁ！気持ち悪い！！」

・・・・・

どこがですか？？
どこが気持ち悪いんですかぁ？？

ちょっとムッとした顔で無視していたら、
お兄ちゃんの方が
「ばかっ！そんなこと言うもんじゃないだろ！」
って弟を叱ってました（笑

ほんとフレブルは好き嫌いあるなぁ。
田舎では7：3の割合で嫌われる（涙

まっ、そんな事はどうでもいいが。。



雨の前のムシムシ感・・・
シスターズもかなりバテバテ。。





最後は水のみ場でがぶ飲み



今日はバトルも無く爆睡中ですよ～～

再再入院

前回の退院後から１０日ばかし・・・。
ランは食欲が出たり落ちたりだったけど、下痢は一向に治まらず。。
療法食も飽きてきたのか（汗　口にせず・・・。
今日は１週間ぶりの受診日でしたがそのまま再入院になりました。

先生曰く、薬のコントロールが難しく、食べても栄養が行き届いてない状態。
そして先生から初めて口にされた言葉は

このままでは命の危険が

と言うことでした。

蛋白質はもちろん、カルシウムも吸収されてないので軽い痙攣も出ています。
体重も更に0.7k減。
便の様子なども確認してもらいながら、薬のコントロールをしてもらう為
連休明けまで先生にお預かりしてもらうことになりました。

私が１日中付いててやる事はできないし・・・
今の状態ではいつ何時何が起こってもおかしくないので、病院の管理の下の方が
安心できる。。
まさか入院になると思ってなかったので、置いて帰るのは辛かったですが仕方ないよね。
幸い、凶暴犬も成りを潜めているため、病院慣れっこになってくれてるし。

そう言い聞かせながら、病院に置いてきました。

厳しい状況下ですが、少しでも体力回復してくれるように願っています。




早くいつものTeamに戻れるよう、みんな一緒に頑張りますね～～！

おかえり☆ラン王子

検査と治療の為、再度入院していたラン王子、土曜日に退院しました！



病名はやはり炎症性腸疾患（ＩＢＤ）の疑い。
確定できないのは、やはり全身麻酔による内視鏡下生検が必要。
かかりつけではこの検査はできないらしい。
ましてや衰弱してるランが全身麻酔に耐えれるかどうか・・・。
主治医もありとあらゆる可能性で診断してくださいました。

退院当日は相変わらず元気はなかったものの、昨日からは病院で出してもらった療法食（カリカリフード）を
モリモリ食べております。
体重は一時、6.9kgまで減り、今は1㌔増。
元気な頃は13kgあったんで約半分ですね（涙

痛々しい話ですが、ほとんど今の状態は歩けません。
部屋の中を少し動き回るくらい。
散歩も歩けないので、抱っこで外の空気吸わしてやってます。

薬は８種類飲んでます。
今後減っていくものとは思いますが、これを飲ませるのが大変。。
病院では砕いてシリンジで飲ませてたようですが、ウチでは食パンに挟んで蜂蜜をつける。。
これでばっちり飲んでくれてます。
幸い蜂蜜はこの病気には有益らしいので助かります。

まだまだ当分病院通いは続きますが、今のところ食べてくれるのが何より嬉しい。。

煩い女子チームのおかげでゆっくり出来ないかもしれないけど、
徐々に回復してくれればいいな。。

担当ナースはこの方・・・



これがまたアテにはならんが・・・（笑

しっかり頼みますよ！




この後、ランを枕にして寝てましたわ（笑

取り急ぎのご報告でした。
応援してくださってありがとうございます！

再入院

一進一退の症状だったラン王子・・・

一昨日再度検査のため入院いたしました。

当初一泊バリウム検査の予定でしたが、ランはバリウムが腸に流れず、
依然　嘔吐、下痢の症状が続く為、今後一週間程度の検査が続きます。

胃壁が約3cmと通常のワンコに比べて３倍くらいの厚みになってるそうです。
これは誤飲でかなり荒れてしまった胃のせいでしょう。
エコーでもレントゲンでも、ランの胃はかなりいびつな形になっています。

主治医の所見では、炎症性腸疾患（ＩＢＤ）の疑いもあるということ。
本来この診断をするには大学病院での細胞診検査になるそうですが、
ある程度の診断はできるそうなので、先生にお任せすることにしました。

胃も腸も機能が低下してるには間違いないようです。
もしこの病気であれば生涯、薬とのお付き合いになるらしいです。


今、ステロイドを使っての治療をしているラン王子。。
昨日面会の時は、しんどそうな表情をしておりました。

何とか元気になってほしい。。
あとは先生を信じるしかない。。
先生も「元気にしてやりたい」と力強くおっしゃってました。

がんばれ！！ラン！！